第22期福祉たすけあい助成の募集

ページ番号2001429  更新日 2024年3月27日

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活動が活発になったり、活発にしたいと思ったとき、逆に元気が出ないとき、必要な資源「ヒト・モノ・カネ」を見つけましょう。
地域や社会の課題の解決に向けて、行政や企業系財団等様々なセクターで、社会資源「ヒト・モノ・カネ」の提供や活用が進んでいます。
逗子市でも、市民交流センターの開設を始め、助成金制度や協働事業等が実施されています。
ここでは、公益的な市民活動の支援に特化した情報の提供をいたします。

福祉たすけあい基金は、これからの地域社会を創っていくために、市民自らが福祉事業や福祉活動の主体となっていくこと、そしてその基盤となる市民同士のたすけあう自発的(ボランタリー)な世界を豊かにしていくことを目指して設置したものです。
福祉たすけあい基金の助成金は、市民一人ひとりから毎月(毎年またはその都度の寄付もあります)寄付をしていただき、おおぜいの力でまとまった額の基金を作り出すのがこの基金の特徴です。市民の持っている力を出し合って市民社会を創っていくための基金です。

概要

受付開始日
2024年4月15日
申込締切日
2024年5月17日
対象地域
神奈川県内
活動分野
保健・医療・福祉の増進
詳細URL

お問い合わせ

助成団体
公益財団法人 かながわ生き活き市民基金
電話番号
0456209044
メールアドレス
s.tsuchiya@lively-citizens-fund.org
URL
https://www.lively-fund.sakura.ne.jp

助成金額

第22期助成総額は、400万円です。 一件の助成上限金額を100万円とします。1団体1申請とします

対象事業

(1) 地域の福祉課題の解決やたすけあいの活動、またそれらに関連した自発的(ボランタリー)な文化や活動の普及等のための「新規事業・活動の立ちあげ」「既存の事業・活動の拡大」「市民の共感を広げる事業・活動」等とします。
(2) 助成対象は事業・活動に必要な費用とします。設備等への助成のほか、事業運営に必要な経費に充当されるもののうち、スタッフの活動のためにかかる費用や運営経費などのランニングコストも対象となります。
(3) また中間支援機能を積極的に育成するために、中間支援組織のこの基金の目的に合致した地域でのコーディネート費用やリーダー育成費用などを助成対象とします。
(4) また市民団体の政策提言や意見反映のための活動(アドボカシー)やそのための調査活動も助成対象とします。
(5) 助成金の対象は2024年10月~2025年9月までに実施される事業・活動とします。

(6)スタッフの活動のためにかかる費用等の人件費の申請については、以下を基準とし対象とします。
a. 申請事業・活動に直接関わる人件費のみ対象とします。
b. 人件費を含む助成申請は、申請団体が人件費の財源確保の見通しがあり、助成後、継続的に事業・活動を行えると選考委員会が判断した際に助成します。人件費を含む申請は申請書内【5】へ、財源確保の見通しを記載していただきます。
c. 単なる人件費補填と思われるものは助成対象外とします。
d. 人件費の算出根拠が明確にされていない場合は助成対象外とします。
(7)申請事業・活動について、福祉たすけあい基金以外で助成金、補助金等を受ける場合は助成対象外です。

 

対象団体

(1) 神奈川県内で地域課題の解決や地域社会の発展に寄与するために非営利で福祉、たすけあいの事業や活動を実践している市民事業・活動団体及び市民グループ。
(2) 県外の活動への助成申請の場合は、活動団体の本拠地が神奈川県内にあり、神奈川へ活動を還元できる市民事業・活動団体及び市民グループ。
(3) 法人格の有無は問いません。
(4) 以下のいずれにも該当しない団体
・個人的な活動や趣味的なサークルなどの団体
・政治活動や宗教活動を主たる目的とする団体
・反社会的勢力と関係のある団体
(5) かながわ生き活き市民基金が行う他の助成プログラムとの同時申請はできません。
(6) 事前相談への参加が必須です。

このページに関するお問い合わせ

市民交流センター
〒249-0006 神奈川県逗子市逗子4-2-11
電話番号:046-872-3001
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。