第5回公募「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成」

ページ番号2001322  更新日 2024年2月18日

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活動が活発になったり、活発にしたいと思ったとき、逆に元気が出ないとき、必要な資源「ヒト・モノ・カネ」を見つけましょう。
地域や社会の課題の解決に向けて、行政や企業系財団等様々なセクターで、社会資源「ヒト・モノ・カネ」の提供や活用が進んでいます。
逗子市でも、市民交流センターの開設を始め、助成金制度や協働事業等が実施されています。
ここでは、公益的な市民活動の支援に特化した情報の提供をいたします。

新型感染症の影響が長期化したことで、社会的孤立や経済的困窮などの課題が深刻化しており、誰にも相談することができないまま地域の中で孤立することで、課題の更なる悪化につながってしまう可能性があります。

こうしたなかで、地域での孤立を防ぎ、支えあうためには、住み慣れた地域でそうした課題がある人に気づき、つながり、見守る人たちの存在が必要とされています。

本助成は、地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する「つながりワーカーを要請する講座・研修の開催」と、その実践として「地域での孤立に気づき、つながり、見守る活動(地域でのサロン・見守り活動・相談支援等の活動)」に対して助成を行うものです。

概要

受付開始日
2024年2月17日
申込締切日
2024年3月11日
対象地域
全国
活動分野
保健・医療・福祉の増進
詳細URL

お問い合わせ

助成団体
社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部
メールアドレス
kusanonone@c.akaihane.or.jp
URL

https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/35639/

 

助成金額

1件あたりの助成額は10万円です。(応募金額は10万円以上で記載すること)

詳細はホームページをご覧ください。

対象事業

次の1.2の両方実施する活動で、かつ総事業費が10万円以上の活動(事業)

1.地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を要請する講座・研修の開催

2.研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の活動・事業

詳細はホームページをご確認下さい。

対象団体

・地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等

・団体としての活動実績が6ヶ月以上ある団体であること

・団体名義の振込口座を持っていること

・団体自らが独自の事務局を持っていること

・オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと

・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと

詳細はホームページをご確認下さい。

このページに関するお問い合わせ

市民交流センター
〒249-0006 神奈川県逗子市逗子4-2-11
電話番号:046-872-3001
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。