第36回 わかば基金 2024年度募集要項

ページ番号2001392  更新日 2024年3月15日

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活動が活発になったり、活発にしたいと思ったとき、逆に元気が出ないとき、必要な資源「ヒト・モノ・カネ」を見つけましょう。
地域や社会の課題の解決に向けて、行政や企業系財団等様々なセクターで、社会資源「ヒト・モノ・カネ」の提供や活用が進んでいます。
逗子市でも、市民交流センターの開設を始め、助成金制度や協働事業等が実施されています。
ここでは、公益的な市民活動の支援に特化した情報の提供をいたします。

「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが、活動の幅を広げるための支援をしています。これまでに、970グループに「支援金」などを贈呈してきました。

福祉にとって厳しい時代だからこそ、「わかば基金」は地域に芽吹いた活動を、もっと応援していきます。

多くのグループからの申し込みをお待ちしています。

概要

受付開始日
2024年2月1日
申込締切日
2024年4月26日
対象地域
全国
活動分野
保健・医療・福祉の増進
詳細URL

お問い合わせ

助成団体

社会福祉法人NHK厚生文化事業団

電話番号
0334765955
メールアドレス

info@npwo.or.jp

URL
https://www.npwo.or.jp/info/29443

助成金額

支援金部門:1グループにつき、最高50万円(20グループを予定)

PC・モバイル端末購入支援部門:1グループにつき、最高10万円(30グループを予定)

詳細はホームページをご確認ください。

対象事業

支援金部門

・地域の高齢者や障害当事者、生活困窮者、困難を抱えた人々の日常生活の支援や、さまざまな福祉サービスの提供。(在宅か施設かは問いません)

・障害当事者の社会参加や就労の場づくりの促進、またその活動の支援。

・文化、芸術活動などを通じて、障害や年齢の枠をこえた交流や相互理解。

・福祉活動を通じての自然災害被災地の復旧・復興。

・被災地に必要な新たな福祉事業の展開。

PC・モバイル端末購入支援部門

・地域の高齢者や障害当事者、生活困窮者、困難を抱えた人々などへパソコン指導サービス。(在宅か施設かは問いません)

・障害当事者の社会参加や就労の場づくりの促進、またその活動の支援。

・要約筆記や字幕、音声や点訳などでの情報保障。

・オンラインでの学習支援や相談事業。

・福祉情報の提供やネットワークづくりを通じての地域福祉活動の向上。

・福祉活動を通じての自然災害被災地の復旧・復興。

詳細はホームページをご確認下さい。

 

対象団体

支援金部門

・国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動を広げたいというグループ

PC・モバイル端末購入支援部門

・地域で活発な福祉活動に取り組んでおり、PCやモバイル端末を利用することで、より高齢者や障害当事者に役立ち、活動の充実を図れるグループ。

詳細はホームページをご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

市民交流センター
〒249-0006 神奈川県逗子市逗子4-2-11
電話番号:046-872-3001
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。