第23回 緑化技術コンクール

ページ番号2001518  更新日 2024年5月5日

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活動が活発になったり、活発にしたいと思ったとき、逆に元気が出ないとき、必要な資源「ヒト・モノ・カネ」を見つけましょう。
地域や社会の課題の解決に向けて、行政や企業系財団等様々なセクターで、社会資源「ヒト・モノ・カネ」の提供や活用が進んでいます。
逗子市でも、市民交流センターの開設を始め、助成金制度や協働事業等が実施されています。
ここでは、公益的な市民活動の支援に特化した情報の提供をいたします。

気候変動適応、2030年ネイチャーポジティブの実現、官民連携による居心地の良い空間づくりやにぎわい創出等の実現に資する緑化技術を広く募集します。

都市緑地を質・両面で確保し、良好な都市環境の形成を図るためには、多様な主体による緑地整備等の取組の推進が不可欠です。
本コンクールは、気候変動への適応、2030年ネイチャーポジティブの実現、官民連携による居心地の良い空間づくりやにぎわい創出等の実現に資する緑化技術について、積極的に取り組み、優れた成果をあげている民間企業、公共団体、個人等を顕彰することにより、都市緑化技術の一層の普及推進を図り、もって都市緑化技術の新たなフェーズへの移行に寄与することを目的としています。

概要

受付開始日
2024年4月1日
申込締切日
2024年6月30日
対象地域
全国
活動分野
環境の保全
詳細URL

お問い合わせ

助成団体
公益財団法人都市緑化機構
電話番号
0352167191
メールアドレス
midori.info@urbangreen.or.jp
URL
https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-afforestation/guideline-3techcontest

助成金額

国土交通大臣賞
(土木・建築計画、都市計画等の視点から)2点以内 (賞状、副賞)

環境大臣賞
(生物多様性、環境への配慮等の視点から)2点以内 (賞状、副賞)

日本経済新聞社賞
(緑化の効果により、経済・社会等に好影響を与えたと評価された作品・製品・技術)2点以内 (賞状) 

都市緑化機構会長賞
(緑化による先駆的な取り組み(例えば、緑化技術および緑化による普及啓発等)が優れている、または、他に類を見ない作品・製品・技術)2点以内 (賞状) 

2027年国際園芸博覧会協会特別賞
(2027年国際園芸博覧会において、日本から海外への発信が可能な、緑豊かな都市生活の実現に資する革新的で、造園・緑化を支える将来性のある製品・技術)(該当なし)1点以内 (賞状)

詳細はホームページをご確認ください。

対象事業

 緑化施設部門(旧「屋上緑化部門」「壁面・特殊緑化部門」):応募対象良好な都市環境の形成や気候変動適応、生物多様性確保、幸福度(well-being)の向上等の課題解決に資する緑化施設。

 特定テーマ部門「GREEN×EXPO 2027 (国際園芸博覧会)に向け、日本から発信する緑化を支える新たな技術」:応募対象植栽計画、施工技術、維持管理技術(灌水、施肥、除草)、ソフト技術など、直接造園・緑化とは関係がなくても、今後、造園・緑化に応用できる製品・技術も応募対象となります。

詳細はホームページをご確認ください。

 

このページに関するお問い合わせ

逗子市役所
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-873-1111(代表)