2023年度 第19回 住まいのまちなみコンクール
活動が活発になったり、活発にしたいと思ったとき、逆に元気が出ないとき、必要な資源「ヒト・モノ・カネ」を見つけましょう。
地域や社会の課題の解決に向けて、行政や企業系財団等様々なセクターで、社会資源「ヒト・モノ・カネ」の提供や活用が進んでいます。
逗子市でも、市民交流センターの開設を始め、助成金制度や協働事業等が実施されています。
ここでは、公益的な市民活動の支援に特化した情報の提供をいたします。
我が国におきましては、人口の減少等を背景に、様々な社会的課題に対応した多世代が住み継ぐことができる価値あるまちなみの形成が求められています。
このようなまちなみの形成には、地域の方々による、継続的な維持管理、運営、コミュニティの形成等の多様な取り組みが必要となります。
住まいのまちなみコンクールは、このような活動に取り組む住民組織の皆さまをまちづくりのモデルとして表彰し支援するとともに、これらの取り組みを各地でまちなみ形成に取り組む方々に広く情報提供し、活動の一助としていただくことを目的としています。
概要
- 受付開始日
- 2023年5月1日
- 申込締切日
- 2023年7月31日
- 対象地域
- 全国
- 活動分野
- まちづくりの推進
- 詳細URL
お問い合わせ
- 助成団体
- 一般財団法人 住宅生産振興財団
- 電話番号
- 0357336733
- メールアドレス
- contest@machinami.or.jp
助成金額
国土交通大臣賞1点・住まいのまちなみ賞数点を選定予定
受賞5団体には、50万円(1団体・1年あたり)を3年間、維持管理活動の推進のために支援します。
対象事業
・住民がつくった、緑あふれる快適な歩道や広場
・住民と学園が協調、地域の理念を共有
・住民が主体となって、スマートにまちづくりを運営
・若者たちと進める、歴史の継承とリノベーション
・緑道が一体感を生み出し、住民の交流につながる
等、つながり、広がる、まちづくりの輪に貢献する事業
対象団体
良好な景観が形成されている一体的な住宅地において、住まいのまちなみの維持管理活動を行っている団体を対象とします。各種の社会的課題に対応した先進的なまちなみづくりの活動を行っている場合には、当該活動も評価します。
ただし、伝統的建造物群保存地区内の住宅地は、除きます。
なお、維持管理対象の住宅地の住宅は、戸建て住宅に限らず、集合住宅等も可です。
対象となる団体は、次の両方に該当するものとします。
ア.地域の維持管理活動を行っている団体であること。
イ.地域の活動の根拠となる規約などが文書化されていること。
(団体の例としては、町内会、自治会、管理組合、建築協定等に基づく運営委員会、地域NPO法人などが挙げられます。なお、法人格の有無は問いません。)
このページに関するお問い合わせ
市民交流センター
〒249-0006 神奈川県逗子市逗子4-2-11
電話番号:046-872-3001
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。