令和8年度かながわボランタリー活動推進基金21 共同事業負担金

ページ番号2002308  更新日 2025年6月22日

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活動が活発になったり、活発にしたいと思ったとき、逆に元気が出ないとき、必要な資源「ヒト・モノ・カネ」を見つけましょう。
地域や社会の課題の解決に向けて、行政や企業系財団等様々なセクターで、社会資源「ヒト・モノ・カネ」の提供や活用が進んでいます。
逗子市でも、市民交流センターの開設を始め、助成金制度や協働事業等が実施されています。
ここでは、公益的な市民活動の支援に特化した情報の提供をいたします。

協働事業負担金は、地域社会にとって必要な公益的な事業で、ボランタリー団体等と県とが対等な立場でパートナーシップを組んで行えば、一層の効果が期待できる事業を対象に、基金からその事業に要する経費に対し、応分の負担をします。

概要

受付開始日
2025年6月13日
申込締切日
2025年7月22日
対象地域
神奈川県内
活動分野
保健・医療・福祉の増進
詳細URL

お問い合わせ

助成団体
かながわ県民活動サポートセンター基金事業課
電話番号
0453121121
URL
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5258/a001/002.html

助成金額

対象となる事業に要する経費について、500万円を上限に負担金を交付します。

負担金を継続して受けられる期間は最長5年間です。
(注意)ただし、年度ごとに改めて翌年度の提案書の提出が必要となり、事業の進捗状況及び今後の事業計画等について審査会の審査を受けた上で、継続の可否が判断されるため、継続が約束されるものではありません。

詳細はホームページをご確認ください。

対象事業

・市民が主体的に社会に参画し、地域や社会の課題の解決に取り組む事業

・基金21の負担金の交付を受けることで、当該ボランタリー団体等の会員

・利用者の増加や、理解者・協力者の拡大が見込まれ、組織の運営基盤の整備や、当該事業の安定、継続、発展につながることが期待できる事業

・県の取組の推進や市民社会の発展に向け、強い推進力となることが期待できる事業 ・協働により、県民ニーズに対応する新たな仕組みが出来上がり、課題解決に貢献できる事業

・モデル性を有し、かつ広く社会や他のボランタリー団体等の活動に影響を与えるなど波及性が見込まれる事業 

詳細はホームページをご確認ください。

対象団体

(1) 不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする非営利の事業(宗教活動、政治 活動、選挙活動に該当する事業を除く。)に自主的に取り組む特定非営利活動法人、一般社団法人、 一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、法人格を持たない団体及び個人(以下「ボランタリー団体等」という。)であること

(2) 県内で活動を行っていること

(3) 継続した活動が期待されること

(4) 基金 21 の支援を受けることで、組織の運営基盤が整備され、安定的、継続的な事業運営を行って いくことが期待されること

(5) 法人や法人格を持たない団体にあっては、市民の発意に基づき設立された団体であって、不特定 かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする非営利の事業(宗教活動、政治活動、選挙 活動に該当する事業を除く。)を主たる事業として実施していること

(6) 代表者等が暴力団員でないこと(神奈川県暴力団排除条例による)

(7) 神奈川県ボランタリー活動推進基金審査会・幹事会の委員・幹事が、団体の理事長等代表者、副理事長、専務理事など中心的に業務を執行する役員や有給の職員でないこと 

詳細はホームページをご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

逗子市役所
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-873-1111(代表)