「セーブ・ザ・チルドレン 子ども・地域おうえんファンド」第4回

ページ番号2002333  更新日 2025年7月4日

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活動が活発になったり、活発にしたいと思ったとき、逆に元気が出ないとき、必要な資源「ヒト・モノ・カネ」を見つけましょう。
地域や社会の課題の解決に向けて、行政や企業系財団等様々なセクターで、社会資源「ヒト・モノ・カネ」の提供や活用が進んでいます。
逗子市でも、市民交流センターの開設を始め、助成金制度や協働事業等が実施されています。
ここでは、公益的な市民活動の支援に特化した情報の提供をいたします。

日本各地で子どもの暮らしや育ち、まなびを支える非営利の活動を応援し、また、これを通じて子どもたちの育つ環境を長期的に改善していくことを目的とした助成プログラムです。
子ども、保護者、子ども支援関係者のために各地で活動する団体を幅広く対象とし、その事業や組織運営の在り方をともに考え、資金や組織運営に加え、団体の活動における子どもの権利保障のための環境づくりもサポートしていきます。

概要

受付開始日
2025年6月30日
申込締切日
2025年9月7日
対象地域
日本国内
活動分野
子どもの健全育成
詳細URL

お問い合わせ

助成団体
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 地域NPO支援事業 瀬角(せすみ)・菅野(すがの)
メールアドレス
japan.cn@savethechildren.org
URL
https://savechildren.or.jp/japan/localnposupport/ouen/

助成金額

助成予定金額:1団体1年あたり200万円~300万円
最長2028年9月までの複数年支援を予定。
申請する事業に必要な経費に加え、申請事業以外の組織運営などにかかる費用(一般管理費)も、一部計上できます。

詳細はホームページをご確認下さい。

対象事業

(1)活動分野
子ども参加を推進しながら、子どもの権利保障を目指す活動を広く対象とします。特に次の分野を歓迎します。
■子どもの貧困問題の解決
■子ども虐待の予防、虐待や不適切な養育を受けた子どもへの支援
■災害時の子どもの保護のための取り組み、子どもとともに進める防災
(2)活動の対象者
子ども(18歳未満)およびその保護者、子どもを取り巻く大人。特に、日本国内で取り残されがちと思われる状況下にある子どもや、子どもを取り巻く大人に向けた活動を重視します。
例:相対的貧困状態にある、外国につながるルーツを持つ、在留資格が不安定である、性的多様性のある、障害のある、疾病のある、社会的養護下にある、子どもが家族の世話をしている、不登校、など
(3)活動地域
日本国内。対象地域の場所、範囲の大小は問いません。

詳細はホームページをご確認下さい。

対象団体

特定非営利活動法人(NPO 法人、認証・認定)、一般法人(非営利徹底型)、公益法人、社会福祉法人、任意団体など
※法人格未取得でも対象となりますが、継続性のあることを原則とします。

詳細はホームページをご確認下さい。

このページに関するお問い合わせ

逗子市役所
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-873-1111(代表)