令和8年度かながわボランタリー活動推進基金21 ボランタリー活動補助金

ページ番号2002310  更新日 2025年6月25日

印刷大きな文字で印刷

活動が活発になったり、活発にしたいと思ったとき、逆に元気が出ないとき、必要な資源「ヒト・モノ・カネ」を見つけましょう。
地域や社会の課題の解決に向けて、行政や企業系財団等様々なセクターで、社会資源「ヒト・モノ・カネ」の提供や活用が進んでいます。
逗子市でも、市民交流センターの開設を始め、助成金制度や協働事業等が実施されています。
ここでは、公益的な市民活動の支援に特化した情報の提供をいたします。

県内では、社会的な課題に取り組む多彩なボランタリー活動が幅広く展開されておりますが、それぞれのボランタリー団体等はその特徴を発揮し、社会を変革する推進役ともなっています。
 神奈川県は、ボランタリー活動の自主性、主体性を尊重しながら、ボランタリー団体等と県とが協力し、協働して事業を進めていくことや、その活動を促進するための支援を目的として「かながわボランタリー活動推進基金21(以下「基金21」という。)を設置しています。

概要

受付開始日
2025年9月12日
申込締切日
2025年10月16日
対象地域
神奈川県内
活動分野
保健・医療・福祉の増進
詳細URL

お問い合わせ

助成団体
かながわ県民活動サポートセンター 基金事業課
電話番号
045-312-1121
URL
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5258

助成金額

事業に要する経費の2分の1以内の金額で、年間100万円を上限に補助金を交付します。
(注意)従って、申請者は補助金の交付申請額と同額以上を自己資金として、ご用意いただくことになります。

詳細はホームページをご確認ください。

対象事業

地域や社会の課題解決に向け、ボランタリー団体等が取り組む事業を支援する制度です。
ボランタリー団体等が、地域や社会のニーズをとらえて自発的に取り組む事業や、社会システムの改革をめざしてチャレンジする事業などで、新たに立ち上げたり展開したりする事業を対象に、基金からその事業に要する経費の一部を補助します。

対象団体

 次の全ての要件を満たす者

(1) 不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする非営利の事業(宗教活動、政治 活動、選挙活動に該当する事業を除く。)に自主的に取り組む特定非営利活動法人、一般社団法人、 一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、法人格を持たない団体及び個人(以下「ボランタリー団体等」という。)であること

(2) 県内で活動を行っていること

(3) 継続した活動が期待されること

(4) 基金 21 の支援を受けることで、組織の運営基盤が整備され、安定的、継続的な事業運営を行って いくことが期待されること

(5) 法人や法人格を持たない団体にあっては、市民の発意に基づき設立された団体であって、不特定 かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする非営利の事業(宗教活動、政治活動、選挙 活動に該当する事業を除く。)を主たる事業として実施していること

(6) 代表者等が暴力団員でないこと(神奈川県暴力団排除条例による) (7) 神奈川県ボランタリー活動推進基金審査会・幹事会の委員・幹事が、団体の理事長等代表者、副理事長、専務理事など中心的に業務を執行する役員や有給の職員でないこと 

詳細はホームページをご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

逗子市役所
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-873-1111(代表)