2026年度 グリーンからの贈り物 神奈川心身障碍児福祉基金財団
活動が活発になったり、活発にしたいと思ったとき、逆に元気が出ないとき、必要な資源「ヒト・モノ・カネ」を見つけましょう。
地域や社会の課題の解決に向けて、行政や企業系財団等様々なセクターで、社会資源「ヒト・モノ・カネ」の提供や活用が進んでいます。
逗子市でも、市民交流センターの開設を始め、助成金制度や協働事業等が実施されています。
ここでは、公益的な市民活動の支援に特化した情報の提供をいたします。
公益財団法人神奈川心身障害児福祉基金財団は、ゴルフ愛好者および神奈川県下ゴルフ場関係者からの継続的な資金提供を受け、神奈川県内の心身障がい児およびその家庭の援護と福祉の向上を図るため、資金の援助等を行っています。
概要
- 受付開始日
- 2025年12月10日
- 申込締切日
- 2025年12月31日
- 活動分野
- 保健・医療・福祉の増進
- 詳細URL
お問い合わせ
- 助成団体
- 公益財団法人神奈川心身障害児福祉基金財団
- 電話番号
- 045-663-7028
- メールアドレス
- kanagawashogaijifund@cup.ocn.ne.jp |
- URL
- https://www.kshohuku.or.jp/
助成金額
心身障害児に関する先駆的事業助成(概要)
(1) 先駆的事業
上限額:1団体あたり10万円
※1,000円未満は切り捨て
(2) 障害児放課後支援事業
助成額の考え方
事業費総額の 3/4以内
かつ、下表の「月額上限」まで
人数と実施回数別の月額上限
利用人数月1回月2回週1回(月4回)週2回(月8回)週3回以上(月12回以上)
2~4人6万円12万円24万円48万円72万円
5~9人7万円14万円28万円57万円86万円
10人以上9万円18万円36万円72万円108万円
※年度途中開始の場合:月割り計算(1,000円未満切捨て)
(3) レクリエーション事業(学校対象)
助成額:対象経費の1/2以内
上限:15万円
※1,000円未満切捨て
(4) レクリエーション事業(一般対象)
助成額:対象経費の1/2以内
上限:5万円
申請回数:1団体あたり年3回まで
※1,000円未満切捨て
(5) 調査・研究事業
上限額:1団体あたり20万円
※1,000円未満切捨て ※同一の活動について、複数の事業に申請することはできない。
詳細はホームページをご確認ください。
対象事業
この要領において、「障害児」とは障害者基本法第2条第1号に規定する障害者のう
ち概ね25歳までの者をいい、助成の対象とする事業、経費及び助成額は、次のとおりと
する。
ただし、障害者総合支援法や児童福祉法に基づく国・県・市町村事業の対象となる活
動(例:放課後等デイサービスや市町村地域生活支援事業の日中一時支援事業)として
行われるものは除く。
また、同一の活動について、複数の事業に申請することはできない。
詳細はホームページをご確認ください。
対象団体
心身障害児に関する先駆的事業助成
神奈川県内の営利を目的としない団体
障害児放課後支援事業
神奈川県内の心身障害児の福祉の向上を図る非営利の民間団体
レクリエーション事業(学校)
神奈川県内の
特別支援学校等のPTA
父母の会 等
レクリエーション事業(一般)
神奈川県内の
障害児父母の会 等
障害児の福祉の向上を図る民間団体 等
心身障害児に関する調査・研究事業
民間の社会福祉施設
各種団体
研究グループ・サークル
大学 等
詳細はホームページをご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
逗子市役所
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-873-1111(代表)