子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の償還払い

ページ番号1002668  更新日 2023年2月28日

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HPV(子宮頸がん)ワクチンの接種について、積極的勧奨を差し控えていたことにより公費で接種できる機会を逃した方が、定期接種の期間を過ぎたあとに自費で接種した場合は、接種費用の払い戻し(償還払い)を行います。払い戻しを希望する方は以下の項目をよくお読みのうえ、期限までに申請してください。

対象者

下記のすべてに該当する方が対象です。

  • 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性で、令和4年4月1日時点で逗子市に住民票がある方(令和4年4月1日時点で逗子市に住民登録がない方は、逗子市ではなく令和4年4月1日時点で住民登録のあった市区町村が償還払いの申請先になります。)
  • 16歳となる日の属する年度の末日(高校1年生の3月31日)までにHPVワクチンを3回接種していない方
  • 17歳となる日の属する年度の初日(高校2年生の4月1日)から令和4年3月31日までにHPVワクチン(2価ワクチンもしくは4価ワクチン)を受け、接種費用を負担している方
  • 令和4年4月1日以降、償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種によるHPVワクチンを受けていない方

※定期接種の対象となっていない9価ワクチンについては対象外です。

償還額

接種費用全額(最大3回分)
※ただし、予防接種以外の費用(接種のための交通費やこの申請のために要した文書料など)は払い戻しの対象外です。

申請期間

令和4年7月1日から令和7年3月31日まで

申請方法

次のものを揃え、子育て支援課窓口または郵送にて申請してください。

提出書類 概要 提出
ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書 市が定める申請書
(市ホームページよりダウンロードできます。)
必須
振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュカードの写し 口座番号確認用 必須
実費を支払った事実、その額及び接種回数を証明できる書類(原本) 領収書、明細書、支払証明書等
※1
必須
接種記録が確認できる書類
(右記の中からいずれか1点)
  • 母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し、予診票の写し等

または

  • ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書※2
    (市ホームページよりダウンロードできます。)
いずれか必須

領収書の原本がなくても、その他添付書類により当該予防接種を受けたことが確認できれば、申請可能な場合がありますので、お問い合わせください。

  • ※1 接種日や接種回数等の接種記録が確認できる場合は、「接種記録が確認できる書類」としても提出することができます。
  • ※2 「接種記録が確認できる書類」を紛失等の理由で用意できない場合は、実施した医療機関が発行する「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書」を代わりにご提出ください。なお、証明書発行の際に文書料が必要となる場合がありますが、発行にかかる文書料は償還払いの対象外です。また、実施した医療機関の文書保存期限が過ぎている等の理由で、証明書の発行ができない場合があります。

申請書類

申請先(書類の送付先)

〒249-8686
逗子市逗子5-2-16
逗子市役所 子育て支援課 予防接種担当あて

支給決定

支払いの手続きが完了しましたら、支給決定通知をお送りします。
なお、申請からお支払いまではおよそ2ヶ月程度いただく予定です。予めご了承ください。

関連情報リンク

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このページに関するお問い合わせ

教育部子育て支援課子育て支援係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8117
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。