小学生の予防接種

ページ番号1002653  更新日 2024年4月4日

印刷大きな文字で印刷

小学生になってからの定期接種には、日本脳炎2期・二種混合(ジフテリア・破傷風混合)・子宮頸がん予防(ヒトパピローマウイルス)があります。

  • 日本脳炎2期は、9歳~13歳未満、二種混合は、11歳~13歳未満にそれぞれ1回接種します。
  • 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、小学6年生~高校1年生相当年齢の女子が対象となります。

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、平成25年4月1日から定期予防接種として実施していますが、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が特異的に見られたため、平成25年6月14日から国の方針により積極的な接種勧奨を差し控えていました。
その後、令和3年11月26日厚生労働省の通知により、予防接種検討部会において、改めてワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたため、令和4年度より接種の個別勧奨を実施いたしました。

 

小学生の定期予防接種

  • 日本脳炎(2期)
  • 二種混合
  • ヒトパピローマウイルス(HPV)

関連情報リンク

このページに関するお問い合わせ

教育部子育て支援課子育て支援係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8117
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。