マイナンバーカードの再交付について

マイナンバーカードの再交付について

再交付申請が必要な事由

1. 　マイナンバーカード追記欄がいっぱいになった場合
2. 　マイナンバーカードを持っている人が国外に転出し、その後海外から転入した場合
3. 　マイナンバーカードを紛失した・盗難された・焼失した場合
4. 　マイナンバーカードが破損してしまった場合（ICチップの読み取り不良含む）
5. 　市外からの転入の際、マイナンバーカードを90日以内に継続利用の手続きができず、失効してしまった場合
6. 　外国人でマイナンバーカードの有効期限が切れてしまった場合（特別永住者及び在留資格が永住者、高度専門職第2号の方を除く）

外国人の方でマイナンバーカードの有効期限が近くなった場合は、マイナンバーカードの有効期限の延長手続きを受付けます。出入国在留管理庁で在留カードの手続きをした後に、マイナンバーカードと在留カードを持って市役所で手続きください。マイナンバーカードの有効期限を超過し、失効してしまった場合の再交付手続きは有料になります。

市役所の方に下記一覧を確認して必要な持ちものを持って、手続きに来てください。

マイナンバーカード再発行のお手続き

手続きの種類	必要書類	手数料
追記欄の満欄	従前のマイナンバーカード	無料
国外転入	本人確認書類（国外からの転入の場合） 従前のマイナンバーカード（お持ちの場合）	無料
紛失・盗難	届出の受理番号（紛失、盗難） （自宅で紛失の場合は不要） 本人確認書類 本人の顔写真（サイズ縦4.5cm×横3.5cm、6月以内に撮影、無帽、正面、無背景のもの）	有料
焼失	罹災証明書等 本人確認書類 本人の顔写真（サイズ縦4.5cm×横3.5cm、6月以内に撮影、無帽、正面、無背景のもの）	有料
その他	従前のマイナンバーカード 本人確認書類 本人の顔写真（サイズ縦4.5cm×横3.5cm、6月以内に撮影、無帽、正面、無背景のもの）	有料

【注意事項】

1. 有料となる再交付手数料は1,000円です。申請後の返却はできません。（うち200円が電子証明書の再発行手数料）
2. 本人確認書類は、運転免許証等の顔写真付きの場合は1点、顔写真付きのものがない場合は、健康保険証等官公署が発行し「氏名・生年月日」または「氏名・住所」の記載があるもの2点をお持ちください。
3. 代理人が手続きをする場合は委任状が必要です。(委任状見本は下記「申請書等ダウンロード」ページにあります。）

• 申請書等ダウンロード
• マイナンバー総合サイト（外部リンク）

<マイナンバーカードを紛失された・盗難された場合>

先ずはマイナンバーカード機能停止の手続きが必要となりますので、個人番号カードコールセンターへご連絡ください。

利用機能一時停止は24時間365日受付

連絡先	電話番号
電話(コールセンター)	0120-95-0178
聴覚障がい者専用ファクス	0120-601-785
外国語対応フリーダイヤル　（英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語に対応。）	0120-0178-27

※聴覚障がい者専用のファクス用紙があります。詳細は、マイナンバーカード総合サイトをご覧ください。

※一時停止すると、電子証明書が使用できなくなります。

外出先で紛失した場合、警察に遺失届を出していただき、受理番号を控えてください。自宅で紛失された場合は不要です。

その後、見つかった場合はマイナンバーカードの一時停止解除の手続きをしてください。

見つからない場合は市役所でマイナンバーカードの再発行手続きをしてください。（申請からおおよそ1ヶ月かかります）

紛失して一時停止したマイナンバーカードが見つかった場合

紛失していたカードが見つかった場合は、一時停止を解除する必要があります。一時停止の解除をすることで再び利用できるようになります。

一時停止の解除は、市役所のマイナンバー交付窓口にてお受けしています。

マイナンバーカードをご本人が持参の上、市役所までお越しください。

※　一時停止手続きをした後、新しいマイナンバーカードの再発行手続きをした場合、その後紛失したカードが見つかっても再び利用することはできないため、一時停止解除の手続きはできません。再発行したカードを利用してください。

※　なお、マイナンバー（個人番号）を急ぎ確認・証明するためには、マイナンバーが記載された住民票の写しを取得（手数料1通300円）してください。