5月30日はごみゼロの日

ページ番号1010387  更新日 2024年4月26日

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毎年5月30日は、「ご(5)み(3)ゼロ(0)」の語呂合わせで「ごみゼロの日」です。1993年(平成5年)には厚生省(現・厚生労働省)が5月30日を初日とする「ごみ減量化推進週間」を正式に制定しました。現在は5月30日から6月5日(環境の日)までを「ごみ減量・リサイクル推進週間」として、ごみ減量やリサイクル推進のための活動や美化清掃活動が全国各地で行われています。

逗子市の「ごみゼロの日」にあわせた清掃活動

2024年度(令和6年度)も5月30日の「ごみゼロの日」にあわせ、まち、川、海を中心とした清掃活動が行われます。

名 称 日 時 場 所
田越川一斉清掃 5月25日(土曜日) 10時30分~11時30分(受付10時15分) 田越川
逗子530ごみゼロアクション 5月30日(木曜日) 逗子市内全域

第67回逗子海岸花火大会はごみゼロの日!

海岸で使用したビニールシートやごみは持ち帰り、きれいな逗子海岸を維持していきましょう。

海洋プラスチックごみ削減のため近隣8市が連携しています

海洋プラスチックごみ削減のため近隣8市が連携し、清掃活動を実施します

2018年(平成30年)に鎌倉市の海岸に漂着したシロナガスクジラの写真
2018年(平成30年)に鎌倉市の海岸に漂着したシロナガスクジラ
の赤ちゃんの胃の中からプラスチックごみが発見されました

8市連携市長会議(※)では、鎌倉市の提案により、2021年度(令和3年度)から海洋プラスチックごみ削減のための啓発活動を進めています。

世界自然保護基金(WWF)は、「川や海に流出したプラスチックごみは、やがてマイクロプラスチックとなって海洋生態系に悪影響を与えるとともに、食物連鎖を通じて食卓に提供され、私たちも毎週5g相当(およそクレジットカード1枚分)を摂取している可能性がある。」との見解を示しています。

海中ごみ・海岸漂着ごみの7割から8割は陸で発生し、河川を通じて流れ着くものであることから、根本的な解決のためには、広域的な視点での取組が必要です。この趣旨を踏まえ、2023年度(令和5年度)から8市で連携して5月30日の「ごみゼロの日」にあわせ、まち、川、海を中心とした清掃活動を行っています。

(※)横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、藤沢市、逗子市、大和市、町田市の市長で構成

プレスリリース

海洋プラスチックごみ削減のため 近隣8市が連携し啓発動画を作成しました

藤沢市の提案により、海洋プラスチックごみ削減啓発プロジェクトにおいて、8市(横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、藤沢市、逗子市、大和市、町田市)にお住まいの方に海洋プラスチックごみ問題を知っていただき、削減のためにひとりひとりができる行動を呼びかける啓発動画を作成しました。

プレスリリース

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環境都市部資源循環課
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電話番号:046-872-8126
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