協定締結式
「家庭用生ごみ処理容器の普及拡大に関する協定」を結びました。
協定締結先・協定締結日
- 逗子市商工会
- 平成25年10月4日
協定締結の目的
逗子市と逗子市商工会が連携することによって、逗子市のごみ減量化資源化施策の推進を図ることを目的とします。
内容
- 生ごみ処理容器「バクテリアdeキエーロ」の注文窓口が増えます。
→逗子市商工会が、家庭用生ごみ処理容器「バクテリアdeキエーロ」の販売を行い、商工会会員の商店等が販売取次店となることで、市内の「バクテリアdeキエーロ」注文窓口が増えることになります。 - 助成金の申請方法が簡単になります。
→従来は生ごみ処理容器購入時に代金の全額を払って購入し、後から購入者に市から補助金が支払われる仕組みでしたが、協定を結んだことで、購入代金から補助金額を差し引いた自己負担分のみを支払えば購入できるようになりました。
※商工会及び商工会会員から購入した生ごみ処理容器に限ります。
逗子市商工会の被災地支援について
逗子市商工会では、バクテリアdeキエーロの製造・販売にあたり、原材料の木材として、岩手県陸前高田市の津波防災対策で大量に発生する皆伐材も一部使用し、製造は(竹駒小学校の)仮設住宅にお住まいの方々が行うことにより、雇用創出を含めた被災地支援につなげる取組みを行っていきます。
「バクテリアdeキエーロ」について
バクテリアdeキエーロは、平成22年度から現在(平成25年9月末)まで、逗子市の生ごみ処理容器購入費等助成制度の申請件数が最も多い生ごみ処理容器です。
生ごみを土に入れて混ぜるだけで、ランニングコストもかからず、利用者からは、におわない・虫がわきにくいと評判です。油・ドレッシングなどの液体や、腐った食べ物も入れることができます。
このページに関するお問い合わせ
環境都市部資源循環課
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