水難救助用水上オートバイを導入しました

ページ番号1007791  更新日 2023年3月1日

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消防本部は、水難救助体制の強化を目的とし、水難救助用水上オートバイを導入しました。
当初は、令和3年度中の導入を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響等によって物流が滞り、令和4年10月にようやく導入することができました。
現在は、水上オートバイを使用した訓練を重ねており、令和4年11月中の本格運用を目指しています。

逗子市の水難救助用水上オートバイについて

写真:救助用水上オートバイ

  • 逗子市消防署小坪分署に配置
  • ベースの船体は、ヤマハ発動機社製【VX-C HO】
  • 全長約3.4m、全幅約1.3m、全高1.2m、重量約200kg
  • 機動性に優れ、出力は125kW(170馬力)と、最新で高性能なモデルとなっています。

水難救助体制を強化し、市民の安全安心を守ります

今後、水上オートバイを使用した水難救助訓練を重ねるとともに、救助用資機材等を更に充実させ、市民の安心安全を守っていきます。

写真:訓練の様子

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〒249-0005 神奈川県逗子市桜山2丁目3番31号
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