世界遺産ってなんだ?地域の文化遺産の価値を考える(令和7年度社会教育講座)
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令和7年度 社会教育講座 世界遺産ってなんだ?地域の文化遺産の価値を考える
逗子・鎌倉・横浜の世界遺産登録について、現役の中高生に候補となり得る文化遺産の歴史的価値を学び、世界遺産登録のプロセスを知ってもらう全2回の講座です。

- 開催日
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2025年8月13日(水曜日) 、8月15日(金曜日)
- 開催時間
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午前9時30分 から 午前11時30分 まで
- 開催場所
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逗子市役所 5階 会議室
- 対象
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市内在住・在学の中高生及び市内在住・在勤の学校教職員
※定員に満たない場合は8月8日(金曜日)より、市内在住・在勤の成人に申し込み枠を拡大します。
- 内容
1 世界遺産とは
(1)世界遺産のはじまり(2)世界遺産のいま
2 世界遺産登録の手続き
3 世界遺産に登録されるには
(1)顕著な普遍的価値(2)クライテリア(登録基準)(3)完全性と真実性(4)比較研究
4 鎌倉の世界遺産登録の歩み
(1)経緯(2)「武家の古都鎌倉」の主張
5 鎌倉の顕著な普遍的価値の可能性
- 申込み
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必要
8月1日(金曜日)午前8時30分以降に(1)住所、(2)氏名、(3)電話番号
を電話・ファクス・Eメールで逗子市教育委員会社会教育課へ(問い合わせ先も同じ)
- 電話 046-873-1111 ※受付時間 平日8時30分~17時00分
- ファクス 046-872-3115
- Eメール syakaikyouiku@city.zushi.lg.jp
- 市役所5階 社会教育課窓口でも受け付けます ※受付時間 平日8時30分~17時00分
- 手話通訳・要約筆記をご希望の方は、8月5日(火曜日)までにお申し込みください。
※ファクス、Eメールでの申し込みで3日以内に返信がない場合は、お問い合わせください。
- 費用
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不要
- 募集人数
- 30人程度(先着順)
- 講師
- 桝渕 規彰 さん(元鎌倉市文化財部長、世界遺産登録推進担当)
- 主催
- 逗子市教育委員会 社会教育課
- 持ち物
- 筆記用具
講師紹介
桝渕 規彰 氏 (元鎌倉市文化財部長、世界遺産登録推進担当)
1983年國學院大學文学部史学科卒業後、神奈川県高等学校教諭、神奈川県立埋蔵文化財センター、かながわ考古学財団、神奈川県教育委員会勤務を経て、鎌倉市に移籍し歴史まちづくり推進担当担当部長兼文化財部長を務め、2021年3月に定年退職。
現在は、杉野服飾大学に非常勤講師として勤務。
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このページに関するお問い合わせ
教育部社会教育課社会教育係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8153
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。