体験して学ぼう!さかなのこと
平成27年7月23日(木曜日)国立研究開発法人 水産総合研究センター 中央水産研究所
神奈川県と共催で、小学生を対象にした
食育推進事業「体験して学ぼう!さかなのこと」を実施しました。
水産総合研究センターにおける食の安全・安心の取組みについて学ぶ場として
施設の方から水産物に関するお話を伺いました。
皆さん真剣に話を聞いていました。
どのようなモンスターが紛れているかな?
講義の後は、施設の中を見学させていただきました。
飼育室や水処理施設、衛星データ受信施設、魚の剥製の見学をしました。
飼育室では、水槽で泳ぐ魚の餌やり体験をして、子どもたちは大喜び。
普段見ることのできない装置や、モニターを目の前にして、
説明に耳を傾けながら、真剣な表情でメモを取っていました。
タイやハマチに餌をあげました!
情報を管理している研究室に興味津々。
マグロなど、様々な魚の剥製がずらりと並んでいます。
それぞれの魚に合った料理サンプル。
調理前の魚の姿・形が一目でわかります。
水産物に関する講義と施設見学を通して、日頃食べている魚がどのように育つのか、体験をしながら楽しく学ぶことができました。
今後も市民の方が「安心して食べられる」取組みを行い、情報を提供していきます。
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