やってみよう!「3・1・2弁当箱法」講習会
平成28年2月24日(水曜日) 逗子市保健センター
NPO法人食生態学実践フォーラム理事の薄金孝子先生にお越しいただき、どの家庭にもある「弁当箱」をものさしに、自分にぴったりな1食の量と内容を勉強する講習会を開催しました。
参加者は講義を聞いて自分に合った弁当箱を選び、『3・1・2弁当箱法』のルールに習って料理を詰めました。
完成した自分にぴったりのお弁当は、実際に昼食として「食べる」体験をしました。
料理は逗子市食生活改善推進団体若宮会の方々が作ってくださり、参加者からは「おいしい!」と大好評でした。
アンケートからは、
「普段、ご飯(主食)を少なめでおかず(主菜)をいっぱい食べていたのでバランスが悪かったのだと気づきました。」、「お弁当の詰め方で、高さも考えていくというのが参考になりました。」、「家族それぞれの適量のお弁当箱を用意して、きちんと詰めていきたいです。」「お弁当づくりだけでなく、日々の食卓にも『3・1・2弁当箱法』のバランスを応用したいと思います。」
など、様々な感想が寄せられました。
講習会を通して、それぞれの方が改めて普段の食事の量と内容を見つめ直したようです。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
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