逗子市と三井住友海上火災保険株式会社との包括連携に関する協定

逗子市と三井住友海上火災保険株式会社は、相互の連携により、地域の活性化および市民サービスの向上を図ることを目的に、本市と三井住友海上火災保険株式会社との間に包括連携協定を締結しました。今後は、SDGsの推進等に関する事項について協力していきます。

協定締結式

令和3年12月15日、逗子市役所で桐ケ谷覚市長と三井住友海上火災保険株式会社　神奈川支店長　山本健二郎氏らが出席し、締結式を執り行いました。

桐ケ谷市長のコメント

「様々な角度でご支援いただけることは、市及び市民にとって大変心強い。脱炭素をはじめとした環境保全やリスクマネジメント等、幅広い分野で連携することが、地球課題の解決や市民サービスの向上につながるものと期待している。逗子市の今後の更なる発展に協力をお願いしたい。」

神奈川支店長　山本健二郎氏のコメント

「弊社は安心と安全を提供し、活力ある地球の発展と健やかな未来を支えることを経営理念としており、本日、包括連携協定を締結することは大変意義のあることと喜んでいる。本協定における支援体制としては、2018年度から中期経営計画において、社会の持続的な発展とともに成長していくことを掲げ、取り組みの道しるべとしてSDGsを取り入れた。また、本年度より脱炭素の取り組みとして、導入・戦略・削減の3段階をワンストップで支援するカーボンニュートラルサポートの提供も開始した。これは、逗子市総合計画の方向性に通ずるものと考えている。他にも災害や環境等の幅広い分野で、高いレベルの支援をしていきたい。本協定により、逗子市が更に元気になり、市民の安心安全につながることを祈念している。」