逗子市と国立大学法人電気通信大学との連携、協力に関する協定

逗子市は、国立大学法人電気通信大学と密接な連携・協力関係を築き、地域の持続的発展や課題解決や学術研究の向上に取り組んでいくため、令和2年11月に「逗子市と国立大学法人電気通信大学との連携、協力に関する協定」を締結しました。
逗子市企画課と国立大学法人電気通信大学産学官連携センターを相互窓口に、担当者間での個別の対応に加え、双方で組織的な対応を促進していきます。

協定締結式

令和2年11月4日、逗子市役所で桐ケ谷覚市長と小花産学官連携センター長らが出席し、締結式を執り行いました。

桐ケ谷市長のコメント

「電気通信大学様にはplatform ZUSHI BIZにおいて、中核となる「学」の部分で多大なご協力をいただいている。現在、本市ではビックデータを活用する取り組みを進めている中、電気通信大学様との連携により、企業誘致の誘因となることを大変期待している。ご支援いただきながら、逗子が変わっていく大きなメッセージになればと思う。」

小花産学官連携センター長のコメント

「本学が力を入れているデータ分析をベースとした「society5.0」を構成する幅広い技術力をもって、持続的に進化していく社会にするためのメカニズムを提供していきたいと考えている。逗子市と連携し、データを基盤とした様々なサービスを提供していくことで、逗子市が進化していくまちとなるよう、協力していきたい。」