国民年金の制度

ページ番号1001955  更新日 2023年2月28日

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国民年金とは

国民年金は、すべての人に生涯にわたって基礎年金を支給する制度です。
病気や不慮の事故などにより障害が残ったときや、生計維持者が死亡したときにも経済的にお互いを支えあう制度です。
自営業の人や学生、自由業の人も、厚生年金や共済組合に加入している人やその配偶者も、国民年金の加入者となります。

基礎年金をベースに2階建ての体系

公的年金は、20歳以上の学生、自営業や会社員とその配偶者などすべての人を加入対象として、共通の基礎年金を支給する「国民年金」と、会社員を加入対象として基礎年金に上乗せして報酬比例の年金を支給する「厚生年金」などで構成されています。会社員の場合、いわゆる2階建ての給付の仕組みになっています。
65歳に達したら老齢基礎年金、病気や事故などで障害が残ったら障害基礎年金、また生計維持者が死亡したときは遺族基礎年金が支給されます。また、厚生年金加入者であれば、老齢厚生年金・障害厚生年金・遺族厚生年金が上乗せになります。

年金全般の問い合わせ先

  • 横須賀年金事務所 電話 046-827-1251(代表)
  • 年金ダイヤル 電話 0570-05-1165

このページに関するお問い合わせ

福祉部国保健康課保険年金係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8115
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