「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ」の表明

ページ番号1002314  更新日 2023年2月28日

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国が脱炭素社会の実現として2050年までのカーボンニュートラル(二酸化炭素排出実質ゼロ)を目標に掲げている中、このたび本市においても「チャレンジ!逗子カーボンニュートラル2050(ニーゼロゴーゼロ)」を宣言しました。

地球温暖化対策

本市はこれまでも、市民団体や事業者の皆さまとの協働により、様々な環境施策を行ってきました。しかし近年、日本各地そして世界中で、極端な気象現象(熱波、暴風、局地的豪雨等)が毎年発生し、その影響は気象現象が発生した地域だけにとどまらず広範囲に渡っており、地球温暖化対策には、今までの延長線上ではない社会全体の行動変容に向け、あらゆる施策の総動員が求められます。

ライフスタイルの変革(イノベーション)

住宅都市という本市の特性上、生活全体に関係する温室効果ガス排出の大幅な削減が必要となることから、市民一人ひとりの理解とライフスタイルの変革(イノベーション)が不可欠です。市が率先して行動するのはもちろんのこと、市民、事業者の皆さまと一体となって2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指して取り組んでいきます。


写真:チャレンジ!逗子カーボンニュートラル2050 宣言文
宣言文
写真:メッセージ文
環境大臣メッセージ(逗子市)

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