令和4年度 社会教育講座 「きこえにくいとは?難聴について学ぼう」

ページ番号1007774  更新日 2023年2月28日

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きこえにくいとは? 難聴について学ぼう【終了しました】

あなたは人の声や音が聞き取りにくいことはありませんか?難聴者自身、言語聴覚士から疑似体験を通じて「聞こえにくいとはなにか?」難聴の方に対して「どのようなコミュニケーション手段があるのか?」学んでみましょう。

日時
令和5年1月21日(土曜日)13時30分~15時30分
会場
市民交流センター会議室
参加費
無料
対象
聴こえに不安がある方やそのご家族、医療、介護、介助に携わる方、ボランティア、自治会の方
定員
40名程度

※会場で話している内容がスクリーンに文字で映し出される要約筆記通訳などが付きます。耳の遠い方もどうぞご参加ください。

イラスト:きこえにくい様子の女性

講師紹介

大石 忠さん

全日本難聴者・中途失聴者団体連合会高年部長、神奈川県身体障害団体連合会副会長、逗子市身体障害者福祉協会会長ほか歴任。現在、茅ケ崎リハビリテーション専門学校言語聴覚学科非常勤講師として活動中。逗子市中途失聴・難聴者の会「みみ」の立ち上げ時の一人として貢献。神奈川県中途失聴難聴者協会初代会長

宮崎 真志さん

言語聴覚士、認定補聴器技能者
1978年福岡市生まれ。高校卒業後、コンピューター関連の仕事をしていたが将来性を考えて医療系の資格取得を目指すことに。2018年言語聴覚士の資格を取得し病院勤務を経て補聴器販売店に転職。2022年4月に認定補聴器技能者を取得。現在、辻堂駅近くの補聴器専門店の店長を務めている。年間の補聴器相談件数は150件を超える。

  • 新型コロナウイルス感染対策のため、当日の参加に際して以下の事をお願いいたします。
    • 来館前にご自身の体温を測定してきてください。
    • 発熱等、体調に不安がありましたら参加はご遠慮ください。
    • マスクの着用にご協力をお願いいたします。

お申し込み・お問い合わせ

※終了しました。

申し込み受付開始
令和5年1月4日(水曜日)午前9時00分から(先着順。定員に達した時点で締め切ります)
申し込み先
市民交流センターへ
申し込み方法
  • 電話 046-872-3001
  • ファクス 046-872-3003
  • Eメール ac-center@zushi-psc.org
  • 直接市民交流センター窓口へ

※ファクス、Eメールでのお申し込みは、氏名・連絡先(メールアドレス・電話番号・ファクス番号)を、お知らせください。

イラスト:白い花

主催:市民交流センター、社会教育課

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このページに関するお問い合わせ

教育部社会教育課社会教育係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8153
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。