私の逗子暮らし 7組目 山本知永さん、美紀さん

ページ番号1002541  更新日 2023年3月6日

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写真:山本さん


プロフィール
山本知永さん、美紀さん 移住歴:埼玉県から7年前に移住(2020年9月時点) 居住地:逗子市久木 勤務先:都内 年代:40代

Q1.逗子に移住したきっかけ

A.子育ては祖父母がいる実家の近くでと決めていた。

知永さん:子どもの出産の時は妻の実家、子育ては私の実家の近くでと夫婦で話し合っていたこともあり、子どもの幼稚園入園をきっかけに私の生まれ育った逗子への移住を決めました。祖父母の近くに暮らすことで、子どもたちの心にも良い影響があると思い、子育ては実家の近くでしたかったんです。

また、小さい頃から、よく逗子海岸で遊んでいたので、子育てをするのに海がないという選択肢はありませんでした。水着で海に行って遊び、濡れたまま家に戻る。昼食を食べてからまた海に行って遊ぶ。こんなに気軽に海を楽しめるのは、逗子に住んでいるからこその特権だと思います。

美紀さん:緊急時や災害時にも祖父母が近くにいるため、安心できます。

Q2.住んでわかった逗子のいいところ

A.自然あふれる子育てに適した環境、周りの人とのちょうどいい距離感

写真:山本さん2

知永さん:子どもたちは海や山で親や地元の仲間と気ままに過ごし、子どもにとって夜遊びできる場所もあまりないため、子育て環境に優れていると思います。また、私も海岸で趣味のランニングをよくしています。買い物ではなくて海や山に行こうとか、自然の中で楽しみを求めるようになりました。

美紀さん:初めて住む場所でしたが、周りの人とも声を掛け合える関係がすぐにできたので、不安がなかったです。

Q3.住んでわかったちょっと微妙なところ

A.不便さが考え方を変えました。

知永さん:市内に大型ショッピングセンターがないため、必要なものだけを購入し、買えないものはあるもので代用したりと経済的な過ごし方に考え方が変わりました。

美紀さん:道路や駐車場が狭いので、都内ではあまり利用していなかった自転車に乗るようになりました。

Q4.平日&休日の過ごし方

A.コロナ禍で平日も休日も過ごし方が変わらなくなりました。

知永さん:コロナ禍の影響で在宅勤務になってからは、通勤に使っていた時間を趣味や子どもとの時間に使えるようになり、楽しい時間が増えました。

美紀さん:自宅で仕事をするほか、海や山など自然の中で過ごしています。

Q5.逗子への移住を検討している人に一言

逗子の魅力について思い浮かべた時に、最初に出てくるのが海だと思います。朝の海は穏やかで、夕暮れの海は心地よいです。毎日毎日違う顔で海はそこにいます。逗子に住むとそれが自分の海になります。やはり逗子の魅力は海なんです。

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