私の逗子暮らし 4組目 神真紀子さん

ページ番号1002537  更新日 2023年3月6日

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写真:逗子海岸にて

神さんご一家に会ったのは2016年2月、広報ずしの移住者インタビューの取材でした。
渋谷に毎日通勤し週末はウィンドサーフィンを楽しむ祐蔵さん、逗子での子育てを楽しそうに話してくれる真紀子さんは、とても輝いていました。今回は「その後のお話」を真紀子さんにうかがいます。

プロフィール
神真紀子さん 移住歴:2009年12月に都内から 居住地:逗子市久木 年代:40代 家族:義母、夫、息子

Q.逗子に移住したのは、祐蔵さんのウィンドサーフィンがきっかけと伺っていますが、真紀子さんとしてはどうだったんですか?

写真:海の家で

私は世田谷区の都会で育ったので、海はそんなに得意ではなかったんです。日焼けも砂も苦手で・・・。でも、夫と一緒に遊びに来たときの印象が良くって、こんなところに住めたらいいのになとは思っていました。

今は海が大好きです。写真は、夏の間お手伝いしている海の家での一枚なんですが、すっかり日に焼けてしまっています(笑)

Q.逗子に約9年お住まいですが、住んでみてどうでしたか?

すごく子育てがしやすいところです。自然が周りにいっぱいあって。
息子は海が大好きで、小さい頃は砂遊びは水遊びがメインだったんですが、今はシュノーケルも。最近、ついにSUP(スタンドアップパドルボード)デビューを果たしました!
幼稚園のママ友も自然大好きな方が多いので、幼稚園のお迎え帰りに海の家で待ち合わせして、子どもを遊ばせながらランチすることも多いんです。

Q.逆に不便だな、不満だなって感じるところはありますか?

引っ越してきた当初は、日用品とか衣類とか、どこで買い物すればいいか分からなかったのですが、今は思っていたほど不便とは感じていません。
都心へのアクセスもよいので、実家近くの二子玉川は息子と一緒によく行きます。
「都会好き、でももっと逗子が好き!」そんな気持ちです。

Q.真紀子さんは最近ハンドメイドのアクセサリーを作っているそうですが?

写真:製作中

はい、そうなんです。アクセサリーを販売しています。
子どもはいつか離れていくじゃないですか。そのときに寂しくならないような生き方をしようと思って。
ちょっと空いた時間を見つけて少しずつ作っています。
最初は販売までは考えていなかったんですが、家族でお世話になっているSUPスクールに置いていただいたり、ママ友がお店を紹介してくれたり、ご縁に恵まれました。

Q.最後に逗子に移住を考えている人にメッセージをお願いします。

逗子は「頑張らずに心地よく暮らせるまち」だと思います。
都会は、海水浴やハイキングをするには朝早起きして行かないといけない、子どもを思いっきり遊ばせる公園も限られている。逗子は日常的にそれができますよ。

写真:2018年8月
2018年8月、逗子海岸にて
写真:2016年3月
2016年3月、逗子海岸にて
写真:アクセサリー
ハンドメイドのアクセサリー

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