私の逗子暮らし 3組目 くれ林孝明さん、裕美さん

ページ番号1002536  更新日 2023年3月6日

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写真:池子の森自然公園にて


プロフィール
くれ林孝明さん、裕美さん 移住歴:約3年前に横浜市から 勤務先:孝明さんが横浜市 居住地:逗子市沼間 年代:30代 家族:夫婦、2歳と5か月の2児
*くれ林さんの「くれ」は木へんに守。

Q1.逗子に移住したきっかけ

A.結婚と同時に、2人の職場の中間辺りの逗子へ

孝明さん:結婚当時、妻は横浜市栄区で、自分は葉山町で仕事をしていたので、どちらからも近いところがよいと思っていたところ、職場の同僚から紹介されたのが逗子の物件でした。同僚の隣の部屋だったんです(笑)。間取りや条件が良かったので、すぐに決めました。
裕美さん:私の大学時代の友人が歩いて3分のところに住んでいたのも決め手でした。人のご縁に恵まれました。

Q2.住んでわかった逗子のいいところ

A.人が温かいところがすごくよかった!

写真:池子の森自然公園にて

裕美さん:長男を妊娠中、見ず知らずのおじいさんやおばあさんから、よくいたわりの声をかけてもらいました。「いつ生まれるの?」「男の子、女の子、どっち?」なんて。よく行く八百屋さんでは、生まれてくるのは「きっと女の子」なんて話してたら、男の子で。出産後、報告に行ったら「男の子だったの!エコーに映らなかったんだね」なんて笑いあったり。
逗子は公園がたくさんあって、子育てにいいですよね。特に自然物がたくさんある公園が好きなので、そういう公園があるのが嬉しいです。自然が豊かな点がとても魅力的だと思っています。

Q3.住んでわかったちょっと微妙なところ

A.逗子駅での切り替え作業&歩道が狭い

写真:連結

孝明さん:東逗子駅を利用しています。座れますが、逗子駅で連結・切り離しがあるので、それぞれ10分弱待たされます。ちょっと不便で「これさえなければ・・・」とは思います。

裕美さん:逗子は道が狭いと感じます。逗子駅辺りまでは子どものお昼寝がてら歩いて行ってしまうのですが、ベビーカーで移動すると歩道が狭くて怖いです。

Q4.平日&休日の過ごし方

A.ごろんアートの活動と予定がない日は、第一運動公園へ

孝明さん:平日は仕事なので、休日は家族と一緒に第一運動公園や池子の森自然公園などによく行きます。趣味がサーフィンなので、普段は鎌倉ですが、台風のときは逗子の浪子不動辺りにも行きます。

裕美さん:子どもができて仕事を辞めました。もともと保育士だったので、ベビーマッサージの勉強などをしていたのですが、おまけのつもりで始めた「ごろんアート」をやっています。テーマを決めて、布の上に雑貨などでデコレーションし、物語の一幕のようなシーンを作って、そこに子ども「ごろん」と寝かせて撮影するんです。ママ友からどんどん広がって、月に2回交流センターなどで参加者を募ってやってます。

こうした活動と予定がない日以外は、子どもと第一運動公園に行っています。お弁当を持って一日中遊ぶことも。体験学習施設スマイルの近くの「スマラ」の辺りや坂道のところもお気に入りです。

写真:池子の森自然公園にて
池子の森自然公園の緑地エリア
写真:ごろんアート
ごろんと寝かせる「ごろんアート」
写真:体験学習施設のスマラ
子どもたちに大人気の「スマラ」

Q5.逗子への移住を検討している人に一言

A.逗子は人もまちも、あったかいところです

孝明さん:他のまちよりも、自然が必ずあると思う。都会のゴミゴミした感じがない、そういう点はいいですね。あとは、人的にもそうだけど、気温的にもあったかい!実際に、仕事で行っていた川崎よりも暖かかったです。
裕美さん:逗子の中でも、沼間の辺りはあったかい!台風が来て、逗子駅の辺りはすごい風が吹いたとママ友が言っていても、沼間の辺りは大丈夫(笑)。平和ですね。

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