高齢者の新型コロナウイルス感染症予防接種について

ページ番号1009977  更新日 2025年9月2日

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令和6年3月31日をもって、新型コロナウイルスワクチンの全額公費による接種は終了しました。

令和6年10月から、新型コロナウイルス感染症は、インフルエンザと同様に予防接種法のB類疾病に位置付けられ、法に基づく定期接種として実施されます。

接種をご希望の方は、実施期間内に協力医療機関にて予約のうえ、接種を行ってください。市役所への申請は不要です。

実施期間

令和7年10月1日から令和8年1月31日まで

 予防接種の有効性をより高めるために、

 ・ワクチンの効果は接種後2週間程度を要すること

 ・新型コロナの流行が通常12月下旬から2月中旬が中心なこと から

 接種を希望する場合は、10月から12月中旬頃までの間がおすすめです。

対象者

逗子市に住民登録がある人で、接種日時点で次の1・2のいずれかに該当する人

  1. 65歳以上の人
  2. 60歳以上65歳未満の人のうち、心臓、腎臓または呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する、日常生活がほとんど不可能な人(これらの身体障害者手帳1級をお持ちの人かそれに準ずる人)

※上記の定期接種の対象者でない人は、任意接種(全額自己負担)として接種を受けることができます。

費用

自己負担金 5,000円

※協力医療機関以外や実施期間外で接種された場合、接種費用の払い戻しはできませんので、ご注意ください。

※生活保護世帯の人は自己負担はありません。必ず接種前に社会福祉課で「生活保護受給証明書」を申請してください。

接種方法・接種回数

高齢者新型コロナウイルス感染症の定期接種では、接種券の配布はしておりません。

対象者の方は、協力医療機関にご自身で予約を取っていただくことで接種することができます。

接種回数は1人1回のみです。

協力医療機関

主に逗子市内、葉山町内の医療機関で接種することができます。

※市外の施設に入所している等の理由により、逗子市・葉山町内の医療機関で接種することが困難な場合は、接種前に国保健康課健康係までお問い合わせください。

持ち物

・住所、氏名、生年月日が確認できるもの

・60歳以上65歳未満の方は身体障害者手帳または医師の診断書

・生活保護受給者は、生活保護受給証明書

ワクチンについて

有効性や安全性を確認した上で薬事承認された以下のワクチンが使用されます。

(使用するワクチンは医療機関により異なりますので直接医療機関へお問い合わせください。)

メーカー

販売名 

方法

ファイザー社 コミナティ mRNA
モデルナ社 スパイクバックス mRNA
第一三共社 ダイチロナ mRNA
武田薬品工業社 ヌバキソビッド 組換えタンパク
MeijiSeikaファルマ社 コスタイベ mRNA(レプリコン)

新型コロナウイルス感染症予防関連リンク

新型コロナウイルス感染症の予防には、「手洗い」 「マスクの着用」 「換気」など基本的な感染対策が有効です。

高齢の方と会う、通院や大人数で集まる等、マスクの効果的な場面の着用を含めた感染対策へのご協力をお願いします。

 

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このページに関するお問い合わせ

福祉部国保健康課健康係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8159
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。