「アカモク」を逗子のソウルフードへ
逗子小坪産のアカモクを特産品に
これまで逗子市商工会を中心にアカモクを用いた商品開発が行われ、「あかもくうどん」を始めとする様々な商品が誕生しました。2014年には市民からレシピとアイデアを募るコンテストを実施、2017年は市内飲食店を中心にアカモクメニュースタンプラリーを開催するなど、普及に努めています。
また、合同会社こつぼでは、朝どれのアカモクを湯がいて刻みパック詰めした商品を開発中。2018年3月には市内スーパーや食料品店で販売される予定です。
他にも「神奈川なでしこブランド」に認定された「アカモクハンド＆ボディジェル」など関連商品は10種類以上。
これからの展開が楽しみです。
逗子のソウルフードへ
2018年は、市内の飲食店が中心となった逗子アカモクプロジェクト実行委員会が立ち上がり、「アカモクを逗子のソウルフードに」を合言葉に、3月にアカモクスタンプラリーを実施する他、収穫体験、料理教室などの企画を準備中。1月に募集したPRキャラクター「妖怪アカモクン」とともにファミリー層への普及を目指します。
イベント詳細は「ネバシャキ月間 逗子アカモクプロジェクト2018」のページをご覧ください。
ネバシャキ！！トピックス
さらに詳しく！逗子のアカモク
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