空き家アドバイザー派遣制度

ページ番号1002167  更新日 2024年10月15日

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行政書士、宅建士、建築士など空き家の問題について豊富な知識と実務経験のあるアドバイザーが現地に赴き、空き家の状況を踏まえた管理、活用及び流通等に関する助言や税制上の相談を、その場で行う制度です。

※特定の事業者を、市が紹介する制度ではありません。

空き家アドバイザー派遣制度フロー

1.申請

<必要書類>

  1. 空き家アドバイザー派遣申請書(第4号様式)
  2. 所有を確認するための書類 (いずれか1つ)

 ・登記簿謄本

 ・固定資産税納税通知書

 ※申請時に相談したい項目を整理してあれば、それをアドバイザーに事前に伝ます。

2.派遣決定

日程や事案等を勘案し市が空き家アドバイザーを選定します。
市が空き家アドバイザーを決定したら、申請者に派遣決定通知書(第6号様式)を送付します。
※原則、申請者が空き家アドバイザーを選定することはできません。

3.現地派遣

事前に取り決めた日時に、市職員と空き家アドバイザーが現地にお伺いします。
※土地・家屋の登記簿、家屋図面、家を購入した当時の契約書等など、空き家の詳細を確認できる資料をご用意いたくと、より詳細なアドバイスを受けることができます。

4.空き家流通促進モデル事業

空き家アドバイザーを利用した場合は、空き家流通促進モデル事業補助金の申請を行う事ができます。
※申請目的により、市が補助金の採択を行うため、補助金を交付できない場合があります。

空き家流通促進モデル事業補助金とは

空き家アドバイザー派遣制度実施要綱

各種様式ダウンロード

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このページに関するお問い合わせ

環境都市部まちづくり景観課
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8124
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