逗子の子育て・教育の環境
移住先を探すうえでやっぱり気になるのが、子どもが育つ環境です。自然に思いっきり触れてほしい、色んな大人と関わってほしい、パパやママも楽しみたい。逗子ではそんな願いがかないます。
1.今日はどこに行こう?近所にいっぱい。パパもママも楽しめるスポット
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子育て支援センター
パパやママが子どもと一緒にゆっくり過ごせる子育て広場です。子育てに役立つ情報もあって、相談ができます。 -
ほっとスペース(市内5か所)
乳幼児とパパママの交流の場。お誕生日会、おはなし会、親子体操、季節の行事など、毎月イベントも開催しています。 -
図書館おはなしコーナー
図書館の1階奥にある靴を脱いで上がれるスペース。休日にはパパと子どもの姿が目立ちます。 -
披露山公園
披露山の頂上にあり、展望台からは逗子市全景や富士山を一望することができます。園内にはニホンザル、ウサギやモルモットがいて大人気の公園です -
第一運動公園
「うんどこ」の愛称で親しまれています。のびのびと遊べる子ども広場、軽食が楽しめるカフェもあり、赤ちゃんの公園デビューにおすすめです。 -
池子の森自然公園
池子の森自然公園の緑地エリアは、数十年間手つかずだった自然が残っています。野鳥のさえずりや季節の草花など自然を満喫できます。
2.公立の小中学校ってどんな感じ?
忙しい保護者にはうれしい「完全給食」
「食べることを通して食事の重要性、喜び、楽しさを理解する」をコンセプトに、逗子市立の小中学校では、完全給食(主食・副食・牛乳)を実施しています。小・中学校共に、食缶での給食提供を行っております。
また、旬や地場産物を導入したり、行事食から食文化を学んだり、食べることを生活に生かす学びの場ともなっています。
全教室にエアコン
すべての普通教室にエアコンがあるので、暑さを気にせず勉強に集中できます。ての普通教室にエアコンがあるので、暑さを気にせず勉強に集中できます。
洋式トイレ
5K(汚い・臭い・暗い・怖い・壊れている)とも言われる学校のトイレですが、全て洋式で明るくきれいです。
3.放課後の過ごし方もたくさん!
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放課後児童クラブ
各小学校に1か所ずつ専用の施設を設置し、専門の事業者が運営しています。保護者が働いている等の子どもの夜7時までの生活の場です。宿題をやったり、指導員と遊んだり、違う学年の子どもと一緒に過ごすことで社会性や自主性・協調性などを育む活動をしています。 -
ふれあいスクール
市内の各小学校の敷地内にあって午後5時まで遊べます。校庭でドッジボールやなわとび、室内でお絵かきやブロックなど思い思いの遊び方で過ごします。 -
体験学習施設スマイル
第一運動公園内にある施設です。スポーツルーム、スタジオ、学習室があり子どもは無料で使えます。
4.一人一人が自分らしく生きられるように
療育教育総合センター
子どもの成長には凸凹があります。そこから生じる本人や家族の困り事をサポートするのが「療育」や「支援教育」です。
こども発達支援センターでは相談や個別支援・グループ活動などを通して、教育研究相談センターでは教育相談や適応指導教室などによって、0歳から18歳までを切れ目なくサポートしています。
ほかにも・・・
- 全ての小学校・中学校に特別支援学級があるので、安心して通えます。
- 各学校に学習支援員がいるので、よりきめ細やかな支援が受けられます。
- 医療的ケアが必要な場合も、学校によっては学校看護介助員がいるので安心して学べます。
- 市内に2つの通級指導教室があり、相談の上利用できます。
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