【実施報告】せかいにひとつ じぶんだけのエコバッグをつくろう
- 開催日
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2019年8月25日(日曜日)
- 場所
- 逗子文化プラザ市民交流センター会議室
- 講師
- 長峰宏治氏(CAMWACCA)
- 参加者
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- 11時00分~12時00分 5組16名エコバック作成7名
- 14時00分~15時00分 6組14名エコバック作成7名
内容・所感
プロジェクターを使用して、蜜蝋クレヨンの説明、ハチの巣の材料である蜜蝋の話と蜜蜂の自然界においての役割などを簡潔に説明。説明終了後、講師が事前に準備してあった画材(台紙に複数の色の蜜蝋クレヨンを塗りその上に黒いペイントをしたもの)に、先のとがったもの(くぎ・カッターナイフ・芯の出ていないシャープペンシル)で表面の黒い部分をこそげとると下に色が出て模様になることを体験する。ひっかき絵作成の終了後、厚紙を芯にしたエコババッグを配布する。そこに、子どもたちが自由に絵を描き、完成した人からアイロンで定着させていた。
子どもたちが集中して描いていて大人では描けない独特の風合いのエコバッグが出来上がっていた。
ひっかき絵に関しては子どもよりも熱中していた大人もいて、参加した皆さん全員が、創作活動に満足されていたようだった。最初の説明を聞いてから蜜蝋クレヨンを使用したので、よりその感触の良さが理解できた。という感想があった。アンケートの中には日常的に使用できるもの(エコバッグ)を今だから描ける子どもの絵で作成できたこと。そして、その過程を一緒に体験できたことがうれしかった。など、ほとんど参加者が満足されたようだった。
今後の改善等について
なし
アンケート結果
受講者満足度 4.8点/5.0点満点
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