第7期サードエイジ連続講座(令和3年度)(終了しました)
楽しく学び自分みがき 人生100年時代 50代からの新たな生きがい・仲間づくり
「サードエイジ」!そうです、人生の中で一番輝くことのできる年代です。今こそ地元で新たな生きがい、新たな仲間、新たな自分を見つけませんか!
逗子ならではの自然・歴史・文化等の魅力を知って、逗子ライフを楽しみましょう。この講座から地域で活躍する人が何人も生れています。
講座内容
*各回、時間は9時30分~11時45分です。 ※当サイト下段に講師プロフィールを掲載。
回 | 日程 | テーマ・内容 | 講師 |
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第1回 (終了しました) |
11月21日(日曜日) | 【逗子の歴史を学びま専科】 「三浦一族末裔が語る逗子と鎌倉殿」 来年度大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に向けて、三浦一族の末裔が楽しく語る歴史探訪
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三浦 恒義 さん(元クリエーター) |
第2回 (終了しました) |
12月5日(日曜日) | 【ファミリーストーリーを訪ねま専科】 「歩んできた人生を文字として残すその第一歩とは」 「自分史」は自由です。「エンディングノート」とは違います。書き終えた時「さぁこれからの人生、何しよう」と思っていただけたら大成功。その組み立てのステップをご紹介します
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げん まこと さん(自分史活用推進協議会 自分史活用アドバイザー) |
第3回 (終了しました) |
12月19日(日曜日) | 【SDGsを生活に取り入れま専科】 「逗子に住んで56年、まちづくりコンサルタントが語る古くて新しい生活」 SDGsを1つ1つ考えるのではなく、私たちが日々の生活の中でどのように取り入れているかを意識し、個人として、また地域社会の一員として、SDGsをさらに推進するために何ができるかを考えます
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長島 キャサリン さん(まちづくりコンサルタント) |
第4回 (終了しました) |
令和4年 1月9日(日曜日) |
【三浦アルプスを探ってみま専科】 「元山渓編集長が語る逗子のもう一つの魅力」 昭和天皇が愛した森戸川流域は、上流域はそのほとんどが逗子市に入ります。海だけではない逗子のもう一つの魅力を掘り起こしましょう
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小日向 孝夫 さん(アウトドアコーディネーター) |
- 会場
- 逗子市役所 5階 会議室
- 対象
- 逗子市在住・在勤・在学の方。
仕事や子育てを終え、自分の時間を持ち人生の中で一番輝くことのできる「サードエイジ世代」及びその予備軍。 - 定員
- 40名程度
- 持ち物
- 筆記用具
- 主催
- 逗子市教育委員会
- 企画・運営
- 特定非営利活動法人逗子まちなかアカデミー
お申込み・お問い合わせ
11月1日(月曜日)から受付開始
- 電話:046-873-1111(内線524)
- ファクス:046-872-3115
- Eメール:syakaikyouiku@city.zushi.lg.jp
- 直接逗子市教育委員会社会教育課へ
- ※電話受付時間 平日8時30分~17時00分
- ※ファクス、Eメールでお申し込みの場合は、氏名、住所、電話番号、参加希望の回を
記載してください。3日以内に返信がない場合はお問い合わせください。 - ※手話通訳・要約筆記希望者は、各開催日の17日前までに申し込んでください。
- 新型コロナウイルス感染対策のため、当日の参加に際して以下の事をお願いいたします。
- 来館前にご自身の体温を測定してきてください。
- 発熱等、体調に不安がありましたら参加はご遠慮ください。
- 過去2週間以内に感染者と接触があった方、外国から入国した方は参加をご遠慮ください。
- 後日、感染防止対策のために参加者の連絡先を関係機関に提供することがあります。
参加者の連絡先は社会教育課で一定期間保管し、期間が過ぎたものは社会教育課が適正に
処分します。 - 感染拡大の状況により、講座の開催を中止とさせていただく場合もございます。
講師プロフィール

幼少の頃、日本画家中村岳陵の目にとまり絵画の手ほどきを受ける。やがてポップアートの刺激を受け週刊プレイボーイでイラストコラム連載。NHKみんなのうたではアニメを作るなど表現の場を拡大。一方で学生時代にヤマハ音楽コンテスト東京大会優勝。その流れからシェル石油、第一生命、東芝、ポーラ化粧品、沢の鶴、資生堂、X-FILE、ドラえもんなどのCMを創ってきた。絵を描き、曲を書き、脚本を書き、監督&演出をして活動。最近では逗子の歴史文化を語るまち巡りを開いている。NPO法人逗子文化の会会員。市内在住。

放送作家出身。タレントの魅力をどのような喋りで伝えるかという仕事から始まり、スポーツイベントの広報や出版社の編集など、さまざまな媒体で主に企画・ライター業に携わる。2018年4月から地域の魅力を伝えるローカルメディア「逗子葉山経済新聞」を始める。逗子郵便局前「紡氣」2階で「チームつむぎ」として町の魅力を伝えるイベントなど毎月開催中。NPO法人逗子文化の会会員。市内在住。

ロンドン生まれ、ウェールズ育ち。国立ウェールズ大学地理学科、フランス、グルノーブル大学院卒業、。ギリシャ・アテネ人間生活研究所にて勤務中、建築家の長島孝一と結婚。1965年逗子に住み始め、6人の子供を育てながら色々な地域活動に参加。逗子ゼロ・ウェイストの会リペアカフェ逗子メンバー。まちづくりコンサルタントとして活躍。現在横浜市立大学エクステンション講座講師。オンライン国際ジャーナル「Ekistics and the New Habitat」の編集委員。市内在住。

登山は故長谷川恒夫氏と同じ「星と嵐」同人に属し、初登攀(はつとうはん/岩場を最初に登ること)も数本している。國學院大學を経て出版社の山と渓谷社に入社。山と渓谷、アウトドア、skier、スノーボード、ウインドサーフイン、ヤマケイJOYなどの編集を歴任。日本のスキー場や山はもとより、ヨーロッパ、北米、アフリカや南米にも行っている。編集長のあと事業部を任され、スクールの運営も行っていた。定年後はスポーツオーソリティや山ガ-ルネットなどのアドバイサーを行い、現在はHP山女子クラブのアドバイサーをしている。*資格は社会科教師免許、山岳ガイド協会ガイド免許。市内在住。
人生の中で一番輝く年代「サードエイジ」
今まで人生を「第1の人生」「第2の人生」のように、年齢を基準で分けることが一般的でしたが、平均寿命が延び、人々のライフスタイルが多様化する現代では、年齢で人の一生を説明することが困難となってきています。英国の学者ピーター・ラスレットは「ファーストエイジ(教育を受け、社会に出るまでの年代)」「セカンドエイジ(仕事・子育てをする現役世代)」「サードエイジ(現役から引退し、自己実現と達成の年代)」「フォースエイジ(人生の終末までの年代)」の4つに分けることを提唱しました(「The Emergence of the Third Age」1978年)。そこで私たちは「サードエイジ」世代を「人生の中で一番輝く年代」として応援し、発信しています。
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このページに関するお問い合わせ
教育部社会教育課社会教育係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8153
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