なぜ今、プラスチックごみ対策?(令和3年度 社会教育講座)【終了しました】
レジ袋有料化や外食産業でのストロー廃止など、脱プラスチック社会を目指す企業や国の動きが加速しています。その背景には、プラスチックゴミによる生き物への相次ぐ被害と、破綻寸前のリサイクルがあります。海のプラスチックごみは、2050年には、全ての魚の重さを超えるという予測もあり、特にマイクロプラスチックとよばれる波の力や紫外線の影響で細かく砕け、5ミリ以下となったごみの、それを飲み込んだ魚や、魚を食べた人への影響が懸念されています。この講演では、このような現状と問題解決のヒントを考えます。
- 日時
- 令和3年11月5日(金曜日)10時00分~11時30分
- 場所
- 逗子市役所5階 第1・2会議室
- 定員
- 30名程度
- 持ち物
- 筆記用具、マスク(着用をお願いいたします)
- 参加費
- 無料
*この講座は、東洋大学社会貢献センター 講師派遣事業協力により、開催いたします。
講師紹介
鈴木 孝弘さん(東洋大学 経済学部 経済学科 教授)
静岡県庁生活環境部水質保全課、山形大学工学部情報工学科、東京工業大学工学部化学工学科、東京工業大学資源科学研究所助教授を経て2002年より現職。
環境科学、環境経済学、データサイエンスを専門分野とする。
主な研究テーマは、世界各国の平均寿命の決定要因の解析、非線形解析による世界各国の幸福度決定要因の実証分析、化学物質の環境中での挙動評価(発がん性など)。
- 新型コロナウイルス感染対策のため、当日の参加に際して以下の事をお願いいたします。
- 来館前にご自身の体温を測定してきてください。
- 発熱等、体調に不安がありましたら参加はご遠慮ください。
- 過去2週間以内に感染者と接触があった方、外国から入国した方は参加をご遠慮ください。
- 感染防止対策の必要が生じた場合、参加者の連絡先を関係機関に提供することがあります。参加者の連絡先は社会教育課で一定期間保管し、期間が過ぎたものは社会教育課が適正に処分します。
- 感染拡大の状況により、講座の開催が中止となる場合があります。
お申し込み・お問い合わせ
- 申し込み受付開始
- 令和3年10月1日(金曜日)から ※終了しました。
- 申し込み方法
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- 電話 046-873-1111(受付時間 平日8時30分~17時00分)
- ファクス 046-872-3115
- Eメール syakaikyouiku@city.zushi.lg.jp
- 直接逗子市教育委員会社会教育課窓口へ
- ※ファクス、Eメールでお申し込みの場合は、名前、住所、電話番号を記載してください。
3日以内に返信がない場合はお問い合わせください。 - ※手話通訳・要約筆記を希望する人は、10月22日(金曜日)までにお申し込みください。
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このページに関するお問い合わせ
教育部社会教育課社会教育係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8153
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