貧困は自己責任か?生活困窮者を生み出す背景とは(令和3年度 社会教育講座)【終了しました】
急激な社会の変化のなかで、家賃の支払いさえ困る人がいます。
貧困は社会構造から生み出されていることを、実態調査や長年にわたる支援活動を通して考えていきます。
- 日時
- 令和3年11月2日(火曜日)10時00分~11時30分
- 場所
- 逗子市役所5階 第2会議室
- 定員
- 20名程度
- 持ち物
- 筆記用具、マスク(着用をお願いいたします)
- 参加費
- 無料
講師紹介
高沢 幸男さん(寿支援者交流会 事務局長)
1970年群馬県出身。1990年夏より日本三大寄せ場の一つ横浜・寿町に関わるようになる。
1992年12月28日に横浜駅で駅員の野宿者暴行事件を目撃、定期的な取り組みの重要性を痛感し、支援者への呼びかけを行い、寿支援者交流会の結成に参加。1999年事務局長に就任。訪問や相談をはじめとする支援活動、学習会などの啓発活動に取り組み続けている。
これまで、内閣府パーソナルサポートサービス検討委員会構成員、厚生労働省新しい困窮制度人材育成委員、神奈川県ホームレス自立支援実施計画策定会議副座長、横浜市ホームレス総合相談推進懇話会委員、横浜市人権懇話会委員、神奈川県民活動サポートセンター協議会会長、NPO法人ホームレス支援全国ネットワーク理事、一般社団法人インクルージョンネットかながわ代表理事、反貧困ネットワーク神奈川共同代表などを務める。
- 新型コロナウイルス感染対策のため、当日の参加に際して以下の事をお願いいたします。
- 来館前にご自身の体温を測定してきてください。
- 発熱等、体調に不安がありましたら参加はご遠慮ください。
- 過去2週間以内に感染者と接触があった方、外国から入国した方は参加をご遠慮ください。
- 感染防止対策の必要が生じた場合、参加者の連絡先を関係機関に提供することがあります。参加者の連絡先は社会教育課で一定期間保管し、期間が過ぎたものは社会教育課が適正に処分します。
- 感染拡大の状況により、講座の開催が中止となる場合があります。
お申し込み・お問い合わせ
- 申し込み受付開始
- 令和3年10月1日(金曜日)から ※終了しました。
- 申し込み方法
-
- 電話 046-873-1111(受付時間 平日8時30分~17時00分)
- ファクス 046-872-3115
- Eメール syakaikyouiku@city.zushi.lg.jp
- 直接逗子市教育委員会社会教育課窓口へ
- ※ファクス、Eメールでお申し込みの場合は、名前、住所、電話番号を記載してください。
3日以内に返信がない場合はお問い合わせください。 - ※手話通訳・要約筆記を希望する人は、10月19日(火曜日)までにお申し込みください。
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このページに関するお問い合わせ
教育部社会教育課社会教育係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8153
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