教育研究相談センターの事業

ページ番号1003773  更新日 2023年2月28日

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調査・研究事業

本市の教育活動の支援・教職員の指導力の向上のため、調査・研究を行う。
研修は講演や実習を3つの柱で行っている。

課題研修・実技研修・自主研修

研究は今日的課題・地域学習・基礎研究・その他について5研究員会をもち、それぞれ年間4回から9回の研究協議をおこなっている。

副読本発行事業

児童の生まれ育った逗子の地域を学習するため、副読本「わたしたちの逗子」を作成し、小学校3年生の児童に配布する。社会科副読本として、小学校3年生・4年生で使用。
生徒の生まれ育った逗子の自然を学習するため、資料集「逗子の自然」を作成し、中学校1年生の生徒に配布する。理科の資料集として使用。

教育相談事業

市内児童・生徒及びその保護者・教員・一般市民を対象とし、教育に関する悩み・不安・ストレス等さまざまな要因からくる相談を受けることにより、相談者の心的負担の軽減を図り問題解決の支援を行う。

[教育相談に関する統計データ]

  • 教育相談件数の推移
  • 教育相談ケース結果分類

適応指導教室運営事業

様々な要因により学校生活や社会生活になじめないで不登校状態にある市内の児童・生徒に対して、適切な援助や指導を組織的・計画的に行い、児童生徒が自らの進路を主体的にとらえて、社会的に自立することを目指し、教育の充実を図る。

このページに関するお問い合わせ

教育部教育研究相談センター
〒249-0005 神奈川県逗子市桜山5-20-29 療育教育総合センター3階
電話番号:046-872-2898
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。