インフルエンザが流行しています
インフルエンザの流行警報が発令されました
令和6年12月26日に、神奈川県で「インフルエンザの流行警報」が発令されました。
インフルエンザの感染予防と、拡大防止のため、手洗い、咳エチケットを徹底するともに、インフルエンザワクチンの接種を検討しましょう。
予防対策に努めましょう
手洗い
- 外出から帰った時など、流水・石鹸でこまめに手洗いをしましょう。
咳エチケット
- 人にせきやくしゃみをかけない「せきエチケット」を身につけましょう。
- 鼻水・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、 手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。
インフルエンザワクチンの接種
- インフルエンザワクチンの接種をご検討ください。
※インフルエンザワクチン接種は、感染後に発症する可能性を下げる効果と、インフルエンザに罹った場合の重症化を防止する効果があると報告されています。
生活習慣から免疫力を高める
- 体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスの取れた栄養摂取を心がけましょう。
人混みを避ける
- 人混みへの外出の際には、マスクの着用や手指衛生を心がけましょう。
インフルエンザになってしまったら・・・
まわりの方に感染が広がらないことが大切です。
患者の方へ
- 「せきエチケット」を守りましょう。
- 処方された薬は指示どおり最後まで飲みましょう。
- 水分と睡眠を十分とりましょう。
家族の方へ
- 短時間でも部屋の換気を心がけましょう。
- 加湿器の使用や部屋に洗濯ものを干すなどして、適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
- 患者と接するときはマスクを着用しましょう。
- 手をこまめに洗いましょう。
- 重症化しやすい方は、別の部屋で過ごしましょう。
医療機関は早めに受診しましょう
重症化のリスクのある方は、早期受診、早期対策!
- 妊娠している方、ご高齢の方、人工透析をしている方、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、糖尿病、免疫機能不全等のある方は、かかりつけの医師から、あらかじめ発熱などの症状を認めた場合の対応について相談をしておきましょう。
- もし、症状がみられた場合は、すみやかに医療機関で受診してください。
- 受診後、自宅で療養するとき、熱が下がってから2日目までは外出を控えましょう。
保護者の方はお子さんの体調に気をつけて!
- 急な発熱とせきやのどの痛みのほかに、呼びかけに答えないなど意識レベルの低下、けいれん、意味不明の言動がみられたら、すみやかに医療機関を受診してください。
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このページに関するお問い合わせ
福祉部国保健康課健康係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8159
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