「まちなみデザイン逗子」実践認定制度を継続します

逗子市では、2020年に景観形成に寄与している建築物、工作物、外構、広告物、活動（美化活動など）について一般募集行い、「まちなみデザイン逗子」の実践スポットとして27件（表彰含む）を認定しました。
今後も継続して認定制度を実施することで、豊かな自然と調和した潤いのある景観の形成を図ることを目的としています。

対象

景観形成に寄与している建築物、工作物、外構、広告物、活動（美化活動など）

次については対象から除外する

• 海、山、川などの自然環境を主体とした風景
• 「逗子市景観資産」に登録されているもの
• 法令、例規等に違反しているもの
• その他対象としてふさわしくないものと認められるもの

選考基準

まちなみデザイン逗子の「実践のヒント」を具現化し、まちなみ景観に寄与しているもの。

• 地域のまちなみに調和し、魅力的な景観の形成に寄与しているもの
• 魅力と潤いのある空間の創造に寄与しているもの
• その他、認定制度の趣旨に適合し、地域に貢献しているもの

認定の流れ

応募受付後、事務局・市民団体（ほととぎす隊景観部会）で精査し、市長が認定を行います。

応募について

募集案内（下記PDF資料）をご確認の上、応募用紙に必要事項を記入しご応募ください（メール・郵送又は直接持参）。
※写真の添付は任意です。

• まちなみデザイン逗子実践認定募集案内・応募用紙 （PDF 290.8KB）
• まちなみデザイン逗子実践認定応募用紙 （Word 16.4KB）

「まちなみデザイン逗子」とは？

逗子市と市民団体である『ほととぎす隊景観部会』が、市民への景観意識の普及を目的に共同作成した冊子です。逗子独自の自然と融合した、ゆったりとした空間や時間の流れを継承し、誰でもまちなみデザインができるよう、身近にできる景観づくりのヒントがわかりやすくイラスト付きで書かれています。

• 逗子の景観まちづくり
• 第一回まちなみデザイン逗子賞