専門スタッフによる総合的なサポート体制

ページ番号1002979  更新日 2023年2月28日

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療育を効率的に進めるためには、まずはお子さんの特性を的確に理解することが大切です。遊び、心、言葉、身体、子どもの全体像に目を向けて、様々なスタッフが家族と一緒に子どもの育ちを応援します。

保健師・保育士

小集団のグループでの遊びを通じて、お子さんの特性を理解しながらかかわる工夫を一緒に探していきましょう。子育ての悩みなど、いつでもご相談ください。

心理士

ご相談内容に応じて、お子さんの行動観察や心理評価(発達検査・知能検査等)を行い、適切なサポートを提案します。また、幼稚園・保育所・学校等への巡回相談を実施し、お子さんがスムーズに生活できるよう関係機関との連携を行います。

言語聴覚士

耳の聴こえ、発音、吃音、ことばの理解や表現力などことばの発達に関してお困りのことにつき、必要な支援を考えます。お子さんの意欲を大切にしながら、言葉の発達のお手伝いをします。

理学療法士

座る、立つ、歩くなど、運動機能の発達を通じて全体的な成長を助け、日常生活の支援、社会生活の自立を目指します。

作業療法士

一人ひとりの発達の状況に応じて、身体や目と手の機能、認知機能の発達を通じて、遊び、日常生活動作、学習活動の援助を行います。

このページに関するお問い合わせ

教育部こども発達支援センター
〒249-0005 神奈川県逗子市桜山5丁目20番29号
電話番号:046-872-6051
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。