ライフステージに応じた「療育」
平成28年度から療育相談の対象を18歳までに拡大しました。小学校就学後も学校と連携し、必要に応じ継続してサポートします。平成29年5月からは、療育部門(くろーばー)も利用対象年齢を拡大し、放課後等デイサービスを運営しています。
相談 0歳から18歳
まずは、お気軽にご連絡ください。お子さんに関わる心配ごとをしっかりとうかがえるように、面談の日時を決め、来所していただきます。
専門職がチームでご相談に応じます。その後、お子さんの様子やご家族の心配事に応じ、トレーニング、親子で小グループへの参加、児童福祉法に基づく児童発達支援・放課後等デイサービス等をご案内します。また、できるだけ早い時期からご相談できるように乳幼児健診とも連携しています。
未就学児の経過観察グループ
お子さんたちの中での様子を把握し、適切な支援につなげるための、家族で参加する小グループです。楽しみながらできる発達を促す遊びや工夫をご紹介します。
その他
- お子さんが集団の中で生き生きと過ごせるよう、幼稚園・保育所・学校との連携・情報共有や支援者支援を目的とした巡回相談を行います。
- 同じような悩みや心配事のある家族同士の交流会・勉強会を実施します。
- 療育に関する情報発信・情報提供、あらゆる人が支え合えるバリアのない環境を作るための市民講座を開催します。
このページに関するお問い合わせ
教育部 療育教育総合センター こども発達支援センター
〒249-0005 神奈川県逗子市桜山5丁目20番29号
電話番号:046-872-6051
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。