災害に備える食生活講座

ページ番号1012962  更新日 2025年9月3日

印刷大きな文字で印刷

令和6年能登半島地震に派遣された講師が現地の食環境等を踏まえて、日ごろから用意しておくべき備蓄食料や簡単な防災食を学びます。

今回は、屋外でカセットコンロを利用したパッククッキングの実習を行います。以下のメニューの試食も行います。

【メニュー】

ごはん(実習します)・さばカレー・ひじきとコーンのなめたけ和え・野菜蒸しパン・焼き鳥缶の親子煮

※全てパッククッキングで作ります。

写真はパッククッキングで、ご飯を作っている様子です。

パッククッキングとは、耐熱性のポリ袋に食材や調味料を入れ、鍋て湯煎して加熱する調理法です。

鍋の画像

開催概要

日時

令和7年9月17日(水曜日)10時00分~12時00分

場所
逗子市保健センター 会議室ほか
講師
向井洋子さん<日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)リーダー、管理栄養士>
対象
市内在住者
定員
先着20人
持物
筆記用具、水分補給の飲み物
参加費
600円
申込

(1)災害に備える食生活講座(2)住所(3)氏名(ふりがな)(4)電話番号を、電話・ファクス・Eメール(kenkou@city.zushi.lg.jp)で、または国保健康課窓口へ

このページに関するお問い合わせ

福祉部国保健康課健康係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8159
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。