ラジオ体操の正しいやり方講座(ラジオ体操サポーター養成講座)
動きのポイントを意識すると、運動効果が高まります!
申込み方法
電話、ファクス、Eメールのいずれかで国保健康課健康係へお申込みください。
ファクス、Eメールでお申込みの場合は、「ラジオ体操の正しいやり方講座」と明記のうえ、
(1)希望日・会場名、(2)氏名、(3)生年月日、(4)お住まいの地区、(5)電話番号を記載してください。
国保健康課健康係
- 電話:046-873-1111(内線233)
- ファクス:046-873-4520
- Eメール:kenkou@city.zushi.lg.jp
内容
- ラジオ体操第1を13の動きに分け、テキストに添って説明しながら行います。
- 下半身・体幹のバランスUPプチ講座、今後の教室の紹介など
- 質疑応答・アンケート記入(お土産:ボールペンなど)
服装および持ち物
動きやすい服装、飲み物、タオル など
日時 ※雨天時は翌週の同曜日、同時刻に延期します
日程 |
場所 |
メモ |
---|---|---|
2023年9月12日 (火曜日) 10時00分~11時00分 |
亀岡八幡宮 (逗子市役所前) |
講師:逗子スポーツクラブ 運動指導士 |
2023年9月15日 (金曜日) 10時00分~11時00分 |
アザリエ望洋公園 (東逗子団地・アザリエ第一団地の南) |
講師:逗子スポーツクラブ 運動指導士 |
2023年9月26日 (火曜日) 10時00分~11時00分 |
ハイランド朝陽丘公園 (久木8-4-30) |
講師:逗子スポーツクラブ 運動指導士 |
2023年10月6日 (金曜日) 10時00分~11時00分 |
一の沢公園 (披露山入口バス停裏) |
講師:逗子スポーツクラブ 運動指導士 |
ラジオ体操サポーターとは
養成講座を受講後、家庭や地域、職域等で、ラジオ体操を続けていく人のこと(講座を受けた後にラジオ体操を継続するだけ)。サポーターになったからといって、新しい会場をつくらないと、指導しないと・・・なんてことは全くありません。2016年(平成28年)から開始したこの講座は、今まで未就学のお子さんから90代の方まで多くの方が参加してきました。
ラジオ体操の良さは、多くの人が曲を知っていること、自分のペースでできること、毎日、1人でもできることなど。ぜひ、お気軽にご参加ください。
ラジオ体操サポーターになる流れ
- ラジオ体操サポーター養成講座を1回受講すればOK。
- 養成講座受講後は、家庭や地域、職域等で、ラジオ体操を継続しましょう。
可能な範囲で、家族、友人、地域等、自分以外の方にもラジオ体操を広めましょう。 - 養成講座受講後は、繰り返して養成講座を受講できます。正しいやりかた等を復習、再確認する機会としてご活用ください。また、講座では、様々な健康づくり事業の案内などをしていきますので、続けて参加することで、健康づくりが自然と続けられます!
- 新たにラジオ体操を地域で始める方は、ラジオ体操スタートセットの貸与・配付が受けられます。
参加者の声 アンケート結果より
毎回、たくさんのうれしい声を頂いています。
- いつもラジオ体操をやっているが、正しいやり方を教えてもらうことができた。
- 正しいやり方は意外とハード。良い運動になった。今までのやり方を見直したい。
- みんなでやるのは、気持ちよかった。
- コロナで運動不足の折、丁度よく体を動かせた。
- また定期的に教えてもらいたい。他
ラジオ体操スタートセットをご活用ください(貸出・配付)
ラジオ体操を新たな会場で始めるサポータ―さんに、『ラジオ体操スタートセット』をお貸しします!(数に制限があります。)※既存のラジオ体操実施会場で利用したいものがある場合は、担当までご相談ください。
ラジオ体操を始めるときの注意事項
既に市内にある既存の場所に参加するもよし、新たな会場をつくるのもよしです。新たな会場をつくる場合は、下記の注意事項をご確認ください。
※会場等は、下記の関連情報リンク「ラジオ体操を始めましょう!」をご覧ください。
新たな会場をつくる場合の注意事項
- 私有地の場合
所有者に許可を取ってください。 - 音について
近隣の騒音にならぬように気をつけてください。ラジオやCDプレイヤーの音のみならず、参加者の声が騒音になることがあります。 - 事故予防について
参加者が怪我等しないような場所を選択しましょう。
健康管理の注意事項
せっかく始めるラジオ体操で体に負担がかかってはいけません。通院・内服中の方は、主治医の先生に、早朝のラジオ体操を実施してもよいか、その場合は薬を飲むタイミングなどを確認してから始めましょう。
- 朝の脱水について
起床直後は誰もが脱水状態です。朝食前にラジオ体操をする場合、必ずコップ1杯程度の水分をとってからにしましょう。 - 血圧について
高血圧の方は事前に血圧を測定し、高血圧でないことを確認してから行いましょう。 - 飲んでいる薬について
血圧を下げる薬(降圧剤)、眠剤、安定剤などを内服している方は、早朝、血圧が低い場合があります。やはり、事前に血圧を測定してから行いましょう。
※ラジオ体操実施に係る事故等については、自己責任となります。
関連情報リンク
このページに関するお問い合わせ
福祉部国保健康課健康係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8159
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。