ラジオ体操の正しいやり方講座(ラジオ体操サポーター養成講座)

ページ番号1004058  更新日 2023年9月5日

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動きのポイントを意識すると、運動効果が高まります!

R5ラジオ体操講座チラシ

申込み方法

電話、ファクス、Eメールのいずれかで国保健康課健康係へお申込みください。

ファクス、Eメールでお申込みの場合は、「ラジオ体操の正しいやり方講座」と明記のうえ、

(1)希望日・会場名、(2)氏名、(3)生年月日、(4)お住まいの地区、(5)電話番号を記載してください。

 

国保健康課健康係

  • 電話:046-873-1111(内線233)
  • ファクス:046-873-4520
  • Eメール:kenkou@city.zushi.lg.jp

内容

  1. ラジオ体操第1を13の動きに分け、テキストに添って説明しながら行います。
  2. 下半身・体幹のバランスUPプチ講座、今後の教室の紹介など
  3. 質疑応答・アンケート記入(お土産:ボールペンなど)

服装および持ち物

動きやすい服装、飲み物、タオル など

日時 ※雨天時は翌週の同曜日、同時刻に延期します

日程
※雨天時は全日程1週間後
同時刻に順延

場所

メモ

2023年9月12日 (火曜日)
10時00分~11時00分
亀岡八幡宮
(逗子市役所前)
講師:逗子スポーツクラブ 運動指導士
2023年9月15日 (金曜日)
10時00分~11時00分
アザリエ望洋公園
(東逗子団地・アザリエ第一団地の南)
講師:逗子スポーツクラブ 運動指導士
2023年9月26日 (火曜日)
10時00分~11時00分
ハイランド朝陽丘公園
(久木8-4-30)
講師:逗子スポーツクラブ 運動指導士
2023年10月6日 (金曜日)
10時00分~11時00分
一の沢公園
(披露山入口バス停裏)
講師:逗子スポーツクラブ 運動指導士

ラジオ体操サポーターとは

養成講座を受講後、家庭や地域、職域等で、ラジオ体操を続けていく人のこと(講座を受けた後にラジオ体操を継続するだけ)。サポーターになったからといって、新しい会場をつくらないと、指導しないと・・・なんてことは全くありません。2016年(平成28年)から開始したこの講座は、今まで未就学のお子さんから90代の方まで多くの方が参加してきました。
ラジオ体操の良さは、多くの人が曲を知っていること、自分のペースでできること、毎日、1人でもできることなど。ぜひ、お気軽にご参加ください。

写真:体を横に曲げる運動の様子
体を横に曲げる運動
体を横に曲げる運動では腰を動かしません。
写真:親子で体操する様子
親子で体操
お父さん、お母さんもいっしょに。

写真:体操の様子1

写真:体操の様子2
下半身や体幹のバランスアップ運動もお伝えしました。

ラジオ体操サポーターになる流れ

  1. ラジオ体操サポーター養成講座を1回受講すればOK。
  2. 養成講座受講後は、家庭や地域、職域等で、ラジオ体操を継続しましょう。
    可能な範囲で、家族、友人、地域等、自分以外の方にもラジオ体操を広めましょう。
  3. 養成講座受講後は、繰り返して養成講座を受講できます。正しいやりかた等を復習、再確認する機会としてご活用ください。また、講座では、様々な健康づくり事業の案内などをしていきますので、続けて参加することで、健康づくりが自然と続けられます!
  4. 新たにラジオ体操を地域で始める方は、ラジオ体操スタートセットの貸与・配付が受けられます。

参加者の声 アンケート結果より

毎回、たくさんのうれしい声を頂いています。

  • いつもラジオ体操をやっているが、正しいやり方を教えてもらうことができた。
  • 正しいやり方は意外とハード。良い運動になった。今までのやり方を見直したい。
  • みんなでやるのは、気持ちよかった。
  • コロナで運動不足の折、丁度よく体を動かせた。
  • また定期的に教えてもらいたい。他

ラジオ体操スタートセットをご活用ください(貸出・配付)

ラジオ体操を新たな会場で始めるサポータ―さんに、『ラジオ体操スタートセット』をお貸しします!(数に制限があります。)※既存のラジオ体操実施会場で利用したいものがある場合は、担当までご相談ください。


写真:ラジオ体操CD
ラジオ体操CD
(6時30分~ラジオを活用される場合は貸し出しません。)
写真:スタンプカード・スタンプ
スタンプ・スタンプカード
(スタンプカードはさしあげます。ホームページからもダウンロードできます。)

ラジオ体操を始めるときの注意事項

既に市内にある既存の場所に参加するもよし、新たな会場をつくるのもよしです。新たな会場をつくる場合は、下記の注意事項をご確認ください。
※会場等は、下記の関連情報リンク「ラジオ体操を始めましょう!」をご覧ください。

新たな会場をつくる場合の注意事項

  1. 私有地の場合
    所有者に許可を取ってください。
  2. 音について
    近隣の騒音にならぬように気をつけてください。ラジオやCDプレイヤーの音のみならず、参加者の声が騒音になることがあります。
  3. 事故予防について
    参加者が怪我等しないような場所を選択しましょう。

健康管理の注意事項

せっかく始めるラジオ体操で体に負担がかかってはいけません。通院・内服中の方は、主治医の先生に、早朝のラジオ体操を実施してもよいか、その場合は薬を飲むタイミングなどを確認してから始めましょう。

  1. 朝の脱水について
    起床直後は誰もが脱水状態です。朝食前にラジオ体操をする場合、必ずコップ1杯程度の水分をとってからにしましょう。
  2. 血圧について
    高血圧の方は事前に血圧を測定し、高血圧でないことを確認してから行いましょう。
  3. 飲んでいる薬について
    血圧を下げる薬(降圧剤)、眠剤、安定剤などを内服している方は、早朝、血圧が低い場合があります。やはり、事前に血圧を測定してから行いましょう。

※ラジオ体操実施に係る事故等については、自己責任となります。

関連情報リンク

このページに関するお問い合わせ

福祉部国保健康課健康係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8159
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。