犬・猫へのマイクロチップ装着の義務化

ページ番号1002288  更新日 2023年2月28日

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令和4年6月1日より、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬・猫へのマイクロチップ装着が義務化されました。

譲渡された犬・猫へのマイクロチップ装着は飼い主の努力義務となりますが、犬や猫が迷子になったときや、地震や水害、盗難や事故などによって飼い主と離れ離れになったときに、マイクロチップが装着されていれば飼い主の元に帰れる可能性が高まるといった利点があることより装着を推奨します。

マイクロチップを装着した犬・猫の飼い主になった場合、指定登録機関に対し、飼い主自身の情報に変更する必要があります。

制度の概要やQ&A等、詳しくは環境省のホームページをご確認ください。

※マイクロチップ装着に関わらず、新たな犬を飼った場合、狂犬病予防法により、犬の所在地の市町村で「犬の登録」が必要です。

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