崖崩れにご注意を

ページ番号1002337  更新日 2023年2月28日

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こんな時は要注意

土砂災害の多くは、雨が原因で起こります。
1時間に20ミリ以上の雨が降ったり、降り始めからの雨量が100ミリを超えると危険信号といわれています。
降雨時はテレビやラジオなどの気象情報に注意し、また、日ごろから自宅のまわりのがけなどを点検しておきましょう。

がけ地の点検ポイント

  • がけからの水が濁る。
  • 亀裂が入っている。
  • 小石がパラパラと落ちる。
  • 日当たりが悪く植生が貧弱である。

このような状態を発見したときは、都市整備課または神奈川県横須賀土木事務所
電話 046−853−8800(代表)へご連絡ください。

防災工事費の助成、急傾斜地崩壊危険区域の指定

がけ崩れや水害などを防ぐため、防災工事を行う方に工事費の一部を助成しています。
また、一定の要件を満たす場合に限り、神奈川県が急傾斜地崩壊危険区域の指定を行い、
工事実施基準を満たす場合に神奈川県が土地所有者に代わり防災工事を行うことがができます。
詳しくは下記をご覧ください。

防災工事

助成額:費用の2分の1以内(200万円を限度)

がけ地等に関する民間相談窓口

斜面上の住宅や敷地内に斜面や擁壁があり、ご自身の宅地の安全性に不安がある場合やお住いの宅地を詳しく調べたいときは、専門家に相談することが有効です。
詳しくは、下記をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

環境都市部都市整備課都市整備係
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8162
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。