住宅用火災警報器の設置状況調査

消防本部では市内にお住まいの方を対象に住宅用火災警報器の設置及び維持管理について状況調査を実施します。
住宅用火災警報器の設置率は、令和3年度の調査で、市内の設置率76.0％、全国で設置率83.1％でした。
また、未設置世帯に対する設置の働きかけや住宅用火災警報器の維持管理・交換に関する広報を行います。

調査日時

令和4年5月9日（月曜日）から令和4年5月16日（月曜日）までの間
10時00分から16時00分まで

調査地域

市内合計150世帯（無作為抽出）

調査方法

各ご家庭を消防職員が訪問し、聞き取り調査を行います。
インターホン越しにお話を伺い、直接接触しないかたちで実施します。

注意事項

本調査は、消防職員が住宅用火災警報器の設置状況について、聞き取り形式で行うものです。
警報器や消火器の販売、消火器を持ち帰り点検することはありません。
くれぐれも、詐欺や押し売りには注意してください。

関連情報リンク

• 住宅用火災警報器について