住宅用火災警報器取付け支援のご案内
支援の内容
住宅火災による死者を減少するため、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。そこで、ご自身での設置が困難な高齢者や障がい者世帯を対象として、消防職員が直接訪問して設置や交換のお手伝いを行います。
支援の対象世帯
市内在住者で、次に掲げるもののみで構成される世帯
- 65歳以上の高齢者
- 身体障害者手帳の交付を受けている者
- その他消防長が設置困難と認めた者
支援の条件
- 住宅用火災警報器及び取付けに必要なネジ等は、申込者に用意していただきます。
- 電気配線を伴う設置は行いません。
- 承諾書を提出していただきます。
取付け支援までの流れ
- 支援対象世帯になるか確認してください。(不明な場合はお問い合わせください)
- 住宅用火災警報器をご自身で用意していただきます。
※購入は電気店、消防設備店またはホームセンター等の量販店で購入できます。 - 申請書を提出してください。(代理申請も可)
- 内容を審査して、支援決定通知書を交付します。
- 取付け場所の確認等を行い、承諾書を取り交わします。
- 日程調整のうえ、消防職員が住宅用火災警報器を取り付けます。
各種申請書
関連情報リンク
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このページに関するお問い合わせ
消防本部消防予防課
〒249-0005 神奈川県逗子市桜山2丁目3番31号
電話番号:046-871-4326
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。