地震が起きたその時
地震発生時に揺れの中で何らかの行動をおこした人が、転倒した家具や落下物につまずき、負傷した事例が多く見られます。
これらの地震災害から、震災時における受傷事故を防止するためも「身の安全の確保」をして「慌てず落ち着いて行動」することが大切です。
地震時の行動
身の安全を図り、揺れがおさまるまで様子をみる
地震直後の行動
火を使っている時は、揺れがおさまってから、慌てずに火の始末をする
窓ガラス、看板などが落ちてくるので慌てて外に飛び出さない
屋外で揺れを感じたら、ブロック塀などに近寄らない
地震後の行動
避難前に電気、ガスの安全確認をする
正しい情報を得て、確かな行動をとる
近隣同士で協力して救出、救護をする
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消防本部消防予防課
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