令和4年7月1日 水難救助の協力に関する協定の締結

ページ番号1001722  更新日 2023年3月1日

印刷大きな文字で印刷

令和4年7月1日(金曜日)、逗子海水浴場開設に伴い、逗子市と逗子海岸営業協同組合様は、逗子海水浴場開設期間中における水難事故への対応力をさらに強化するため、「水難救助の協力に関する協定」を締結しました。
本協定を締結したことにより、今後水難事故が発生した際、現場に駆け付ける救助隊等は、同組合の協力を受け、水上オートバイ等を活用した救助活動を行うことが可能となりました。

逗子海水浴場海開き式において協定書の取り交わし

今回の協定は、逗子海水浴場海開き式において協定書を取り交わしました。
青天の下、海開き式には様々な方面からご来賓や関係各位が参加し、市民や逗子海岸を訪れる方々の安心・安全を守る決意を改めて再確認しました。

写真:協定書を手にする両名
協定書を手にする桐ケ谷 覚市長(左)と菊池 千春理事長(右)

官民一体となり水難救助体制の強化に努めます

逗子市ではこれまで、民間事業者様等7機関と水難救助に関する協定を締結してきました。
今回の逗子海岸営業協同組合様との締結により8機関へ増加となりましたが、今後も官民一体となり、さらなる水難救助体制の強化に努めていきます。

写真:これからも官民一体となり救助体制の向上に努めます。

写真:水上オートバイ

このページに関するお問い合わせ

消防本部消防総務課
〒249-0005 神奈川県逗子市桜山2丁目3番31号
電話番号:046-871-4325
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。