自主防災組織をつくるには

ページ番号1001555  更新日 2023年3月1日

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自主防災組織とは?

写真:総合防災訓練
総合防災訓練へ参加

地震、風水害、火災等の災害が発生し、緊急的な避難や被災者の救出救護、出火の防止や初期消火などを、市民一人一人が行わなければならない場合もあることと考えられます。このようなとき、各自がばらばらに行動するよりも、町内や近所の方々が力を合わせて活動した方が、効果的であると考えられます。
「自分たちの町は、自分たちの手で守る」ということに、自主防災組織の必要性があると考えます。

どのように結成するか?

自主防災組織は、みんなが協力し、自分たちを守るという連帯感によって、その組織に参加できるような仕組みが良いと思われます。組織づくりは、自治会・町内会の一部として設置することが適当です。

(例)

  • 自治会・町内会等で、特に防災活動を行っていない場合、その活動のひとつとして「防災部」等を設置する。
  • 自治会・町内会等に類似した組織がある場合、災害対策の強化を図り、自主防災組織へと推進する。

「自主防災組織の手引き」を参考に、自主防災組織の結成を検討してみてはいかがでしょうか。

自主防災組織結成に必要な書類

以上の書類が必要となりますので、内容をご確認のうえご提出ください。ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ ください。

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このページに関するお問い合わせ

経営企画部防災安全課
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
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