ブロック塀実態調査の結果【確定値】

ページ番号1003721  更新日 2023年2月28日

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児童が登下校に使用する学校周辺道路のブロック塀実態調査結果を受けた再調査について

先般実施した「児童が登下校に使用する学校周辺道路のブロック塀実態調査(以下、実態調査)」の調査結果を受け、道路面からの高さ1.2m超のブロック塀及び損傷が確認され精査が必要と思われる箇所を、技術職員が重点的に再調査を行いましたので、結果について報告いたします。

調査の方法

実態調査にて報告された、道路面からの高さ1.2m超のブロック塀及び損傷が確認され精査が必要と思われる箇所を技術職員が再調査を行う

調査項目

  • 塀本体の高さ(1.2m以下/1.2m超~2.2m以下/2.2m超)
  • 塀本体の厚さ(10cm/12cm/15cm)
  • 控え壁の有無
  • 基礎の有無
  • 土留の有無
  • 塀の下の擁壁の有無
  • 増し積の有無
  • 塀の傾きの有無
  • 塀のひび割れの有無
  • 塀のぐらつきの有無

※なお、市の技術職員による調査ではあるが、あくまで道路から確認できる範囲での目視調査に留まるため、詳細調査等を行った場合は判断が変わる可能性がある

調査の結果【確定値】

技術職員による1.2m超ブロック塀についての再調査

〈実施期間〉2018年(平成30年)10月25日(木曜日)~10月31日(水曜日)
〈ブロック塀総数〉 621件
〈総調査数〉1.2m超のブロック塀 336件
うち危険性が高いと思われるため対応が必要なもの 52件

※実態調査では、道路面からの高さを計測しましたが、再調査ではブロック本体の高さを計測し評価したので、速報値(374件)から1.2m超のブロック塀件数が変わりました

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