校庭の芝生化
経緯
児童のケガの防止や運動機会の増加、猛暑でのヒートアイランド現象の緩和、砂ぼこりの防止、地域との連携による教育力の向上といったさまざまなメリットを考慮して、今年度久木小学校では校庭の芝生化に取り組みました。
芝生は、ポットに小分けされたものを移植するコストのかからない方式で、6月に全校児童、学校職員、保護者、地域の方々によって1つ1つ植え付けが行われました。その後、保護者、地域と学校が協力して維持管理に努め、梅雨期から夏休み期間を経て順調に生育し、8月中旬には緑のじゅうたん状になりました。
8月いっぱいで芝生保護のためのフェンスが取り払われ、夏休みが終わった最初の朝会で全校児童が芝生を踏みしめました。
芝生化面積
逗子市立久木小学校校庭 約3,625平方メートル
植え付けを実施した日時等
平成22年6月17日（木曜日）9時00分〜12時00分
全校児童、保護者、地域の方など計約700名による芝生の苗の植付を実施しました。
その他
芝生の植え付け後、学校、保護者、地域住民等で構成された久木小学校芝生化協議会が散水、施肥、芝刈り等の維持管理を定期的に実施しています。
※今回の校庭芝生化は、「スポーツ振興くじ助成金」を受けて整備されています。
次のページにも校庭芝生化についての情報が記載されています。
関連情報リンク
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